スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月, 2010の投稿を表示しています

Maxwell Render Interactive Test - HD

Maxwell Renderが2〜3ヶ月中にリアルタイムのプレビュー機能をリリースするようです。 V-Ray RTのように別途購入ではなく、Maxwell Render V2ユーザーは無料で使えるそうですよ。 実際に使ってみないとわからないですが、かなりの戦力アップにはなるでしょう。 リアルタイムのプレビューと言えばmodoにも搭載されていますが、マテリアル、ライティング、レンダリング設定において、これがあるとないとでは大違い。 modoをメインに使っている理由のひとつと言ってもいいぐらいです。 そのmodoのリアルタイムプレビューですが、401からだったかな、イラディアンスキャッシュ方式に変わってますが、前のタイプの方がよかったなぁ。 (その意見は、結構多いようですよ。) 現状では、プレビューやレンダリングは間違いなくリアルタイムの方向へ向かっているでしょうから、今後リアルタイムプレビューを搭載したソフトも増えるでしょうね。 個人的な願望としては、CINEMA4DとVRAY for CINEMA 4Dがリアルタイムプレビューを搭載してくれて、CINEMA4DのUIでV-RayやMaxwell Renderがプレビューできたらうれしいなぁ。

新Mac Pro

いやぁ〜、長い間待ちましたが、やっと、新Mac Proがリリースされます。 来月発売ということですが、もちろん仕事のタイミングを見計らって今のMac Proと入れ替えます。 BTOを含めた価格がまだ発表されていないので、具体的な構成はまだ決められませんが、とりあえず2台ぐらいは購入予定です。 今までは、レンダリング用に最新機種を導入して、モデリング用はレンダリング用のお下がりを使うことが多かったのですが、今回はモデリング用に特化した構成のニューマシンも入れるつもりなので、それが結構楽しみだったりします。 とは言え、今回もデザインの変更はなし。ちょっと新鮮みに欠けるなぁ。 G5の頃からなので、同じデザインのこのMacをいままで何台買ったことか!

Maxwell Render

いや〜、なんとかmodoからMaxwell Renderが正常に動作するようにできました。 一番の問題は、スクリプトのエラー。 modoFriendMaxwell_startRender.plが実行できない。 特定の環境でスクリプトのエラーは過去にも経験しています。 今回は、¥がどうもダメみたいでした。 プログラムのことはよくわからないのですが、英語圏の\が日本語環境では、¥に変換されるみたいです。(コードが同じらしい)(解凍時に変換されるみたい?) しかし通常は¥でも問題がないのですが、まれに問題が起こることもあるようです。(過去の経験上) modoFriendMaxwell_startRender.plのプログラムにある¥を\に変換すれば、動くようになりました。 ただし、その他のMaxwell用のスクリプトも¥を\に変換すると、また動かなくなる。 プログラムって、難しもんだぁ。 そんな訳で、とりあえず今は機嫌良く動いてくれています。 さて、modoとMaxwell Renderの連携ですが、Maxwellのマテリアルもmodoのプリセットで同じように扱えるのでいいですね。 昔、CINEMA4DからMaxwellを使ってた頃からすると非常にスムーズに連携できるようです。 ちなみに現在のCINEMA4Dのプラグインも試してみましたが、これもすごくよかった。 modo用のプラグインより使いやすいかも。 最近の外部レンダラーは、どれもスムーズに連携できるようで、連携というより融合といった感じです。 外部レンダーであることをあまり感じさせないというのも重要な要素ですもんね。 Maxwellのマニュアル、日本語一冊、英語二冊はiPadに入れたので、これからもう少し理解を深めていこうと思います。

待ってます

Maxwell Renderは届きました。 まず、テストデータをレンダリングしてみましたが、昔とは大違いでこれならそこそこ実用的でしょう。 早速、modoにMaxwellのプラグインをインストールしてみましたが、これがどうもうまくいかない。 スクリプトのエラーが出るし、スクリプトを修正してエラーが出なくなったと思ったら、IBLのライティングでまたエラー、エミッターが働かないなどなど…。 問題解決に挑みたいところだが、仕事が先! Mac版、modo to Maxwellで問題解決情報、 待ってます (おそらく、スクリプトの文字ばけが原因だと…) 早くMac版をリリースして欲しいソフトが2つあるんですよ。 1つは、Rhinoceros。Mac版betaは長い間使わせてもらってるけど、なかなかリリースされない。 modoとも連携できるので、CADデータのハンドリングにどうしも欲しいんだけど。 2つ目は、hdr light studio。Mac版は開発中とのこと。 最近、プロダクトの仕事が多いので、これがあると大変助かる。 これもmodoと連携できるし、Maxwellを使った場合に極力エミッターを使わずにライティングができる。(Maxwellはエミッターを使うとノイズが出やすいのレンダリングに時間がかかってしまう傾向にある。) もうすぐ、シーグラフなのでリリースの発表、 待ってます それから、modo501も 待ってます 新しいMac Proも 待ってます

modoセミナー報告

先日、7月16日アップルストア心斎橋にmodoの定期セミナーを開催しました。 お忙しい中、お越し頂きましてありがとうございました。 modoセミナーは定期セミナーとして毎月開催してきましたが、 今回のセミナーを最後に一旦終了します。 今後のセミナーにつきましては、ただいま未定となっております。 今後は、ユーザーグループ主催で勉強会をおこないってまいります。 ユーザーグループメンバーの方に限らず、modoまたは3DCGに興味をお持ちの方は、 お気軽に参加頂けるスタイルで開催していきますのでよろしくお願いします。 modoユーザーグループOsakaのサイトを変更しました。 http://modoosaka.blogspot.com/ ブログスタイルで軽快に情報の発信をおこなっていきます。 以前のホームページのコンタクトが正常に機能しないトラブルが発生していました。 コンタクトにコメントをアップして頂いた方で返事の無い方などございましたら、 お手数ですが再度、新サイトにコメントまたは私までメールいただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

ちょっと遅いけど、スペイン優勝

約一ヶ月ぶりの更新です。 忙しくなると、Twitterの更新が増えてBLOGの更新が減り、時間に余裕が出てくると、BLOGの更新が増えてTwitterの更新が減る。 これが、どうも私のネットでの行動パターンのようです。 BLOGもTwitterとまではいかないまでも、もう少し気軽に更新すべきでしょうね。 それで、ちょこっと近況報告的な話題。 前回の投稿でTime Capsuleのことを書きましたが、先日Appleからリコールが発表されました。 Appleさん、ちょっと遅いよ、もう買ってしまったじゃないですか! でも、壊れたTime Capsuleはまだ手元にあったので、新品と交換ということになりました。 実は、Time Capsuleを二段重ねにすると、なかなかカッコ良かったので時間のあるときに壊れたTime Capsuleはハードディスクのケースに改造してやろうと思っていたのです。 そんな壊れたTime Capsuleですが、新品と交換になるので予備用として保管しておくつもりです。 次の話題… ちょっと遅いけど、ワールドカップはスペインが優勝しましたね。 3DCGクリエイターには関係なさそうな話題ですが、Maxwell Renderがスペイン優勝記念で半額に! Maxwell RenderのNEXT LIMIT社はスペインの会社なんですよ。(思わぬところに恩恵が!) そのMaxwell Renderなんですが、一応持っているはずですがよくわかんない? まるで人ごとのようですが、かなり昔に購入しています。 さすがにレンダリング画像はきれいなのですが、あまりにの遅さに使わず放置していました。 しかし、当時から比べてマシンも進化しているし、Maxwell Renderも速くなっているらしいし、modoのプラグインも使えるようになっているということらしい。 それから最近はweb用の画像制作もたまにあるので、Maxwell Renderも実用的かも? そんなわけで、当時の購入先のインディゾーンさんに調べてもらったら、4ライセンス持っていました。(インディゾーンさんは非常に親切に対応してくださいました、ありごとうございます。) 4ライセンスすべてアップグレードするほど太っ腹じゃないので、2ライセンス分アップグレードすることにしました。