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4月, 2013の投稿を表示しています

シンガポール

ちょうど一週間前からシンガポールへ行って来ました。
シンガポールというか、マリーナベイサンズに泊まってみたかったというのが本当のところです。
昨年は同じ頃にマカオのザ・ベネチアン・マカオ(ホテル)へ行って来ましたが、マリナーズベイサンズもベネチアンも同じラスベガス・サンズのホテルです。
サンズのホテルはどれもスケールがでかいというか、日本人の発想の域を越えている!

やはり仕事上、年に数回はこういうスケールの大きいものを見たり感じたりしなければいけません。
今はネットでいろんな建物も検索して見ることはできますが、画像で見るのと実際に見るのとでは違います。
ネットの画像は見ることは出来ても、感じることはできないでしょ。
実際に感じたり体験しなければ、CGで表現できないことってたくさんあると思うのです。
シンガポールは、お手軽なのでまた行くつもりです。

マリーナベイサンズ タワー1、2、3の上でつながっているのが船の形をしたプールです。

タワー1のメインフロント とにかくスケールがでかい!

屋上のプールです 宿泊者専用なので、安心。みなさん、プールサイドのテーブルに手荷物置きっぱなし。

プールは夜遅くまでOKなので、カクテルでも飲みながら夜景を見るのも最高!

シンガポールと言えばマーライオン。

アラブストリート シンガポールにはアラブ、チャイニーズ、インドなどの小さな街があって楽しい。

アラブストリートの街並

最後は、マリーナベイサンズの夜景
毎日噴水ショーとライトアップのショーをやっています。

Action Center(アクションセンター)03

アクションセンターの話をもう少し進めます。
前回は、「原点」まで書きましたので、「ペアレント」から。
ペアレントは親アイテムのセンター(実際にはピボット位置)に軸ハンドルをセットします。
前々回にこのようなアクションセンターの「エレメント」を使った例を紹介しました。
これは、アームとジョイントがひとつのアイテムの場合です。
アームとジョイントが階層構造になっていて、ジョイントがアームの親アイテムの場合は、アクションセンターの「ペアレント」を使用します。 
こんな感じです。
簡単なアニメーションに使用することが多いですが、プロダクトなどの静止画でもよく使います。
次は「ローカル」です。
「ローカル」は、選択した個々のエレメントまたは、オブジェクト(アイテムではなく)それぞれに対しての軸ハンドルが割り当てられます。
なかなか言葉では説明するのは難しので、簡単な例で説明します。

こんな感じのルーバーを作成するとします。(ブラインドのようなもの)
ルーバーの羽は斜めにしたいのですが、今は水平になっています。 このままルーバーの羽を全体を選択して回転すると当然ですが、このようになっていまします。 なので、ルーバーの羽を1つづつ回転しなければ、ブラインドを閉めるようにはできません。 例えば、ルーバーの羽をインスタンスで複製して、コンポーネントモードで回転させるとか、ルーバーの羽を1つづつ回転させる方法は他にもあるのですが、アイテムを増やさずにサクッと簡単にやってしまいたい時は、「ローカル」が便利です。 軸ハンドルは、一番下の羽のセンターにセットされていますが、各羽のセンターに小さくハンドル軸が表示されているのがわかると思います。 軸ハンドルを回転させると各羽は、各羽のハンドル軸を基準に同じ回転が適用されます。 ひとつづつ同じように回転するというわけです。 これは大変便利だと思いませんか? 主にアイテム内の同じような部分や同じよな形状を回転させたり、拡大縮小させるのに効果を発揮するアクションセンターです。
次にアクションセンター「ピボット」はピボットの位置に軸ハンドルをセットします。 アイテムは「ピボット」と「センター」の2つの位置を持っています。 「アイテム」のタブをクリックしてピボットを選択することで、ピボットの位置をビューに表示することができます。 普通はアニメーションで…

MODO 701日本語プレリリース版

本日、MODO 701日本語プレリリース版をリリースしました。
プレリリース版は日本語インターフェースとmodo601の日本語マニュアル、MODO701の新機能ガイド(日本語)が含まれています。
MODO 701日本語正式版がリリースされた時点で、MODO701日本語マニュアルが提供されます。
そして今までLuxologyから英語版を購入されていた方も日本語版MODO701にバージョンアップが出来るという太っ腹です。

modo601ぐらいからかなり機能が多くなってきて、日本語マニュアルがないとかなり厳しいと感じている方も多いのではないでしょうか?
英語が得意という方は別として、やはり日本語マニュアルがあるとかなり習得時間も短縮できますし、深く機能を知ることもできるはずですよ。

Action Center(アクションセンター)02

アクションセンターの話をもう少し進めることにします。
「エレメント」まで話しましたので、次は「スクリーン」です。
「スクリーン」は、ビューの画面(画面の角度)に合わせて軸ハンドルが配置されます。
わかりやすく言うと画面に対して前後、上下左右に移動できるようになります。
ただし、ショートカットのWキーまたは、トランスフォームのアイコンをクリックした時点では、ワールド座標系になっていますので、もう一度画面内をクリックする必要があります。クリックした時点でスクリーンアクションセンターになります。
スクリーンアクションセンター。
カメラビューに対して、Xハンドルが上下、Yハンドルが左右、Zハンドルが前後になっています。Zハンドルは、真前後なのでハンドルの長さは見えません。
では、このハンドルをどのような時に使用するのか?
僕の場合は、モデリングで使用することはありませんが、重要な用途があります。
スタジオ撮影などを経験した方ならご存知だと思いますが、カメラを覗いて被写体のレイアウトを調整する場合、「そのイスを右、ソファーを外、コーヒーカップをもうちょっと左」などとよく指示します。
これは、右はカメラから見て右、外はカメラアングルの外側へ(このような表現の場合は既にソファが画面の端に合ってもう少し外に出して画面でカットします)、左はカメラから見て左を意味します。すべてカメラからみたアングルで調整するわけです。
この操作をmodoでおこなう場合は、アクションセンターの「スクリーン」がぴったりです。
先ほど説明したように画面の端のソファをもう少し入れたい、出したい場合など非常に便利というか正確に出し入れできます。
では、もうひとつ。
アクションセンターの「原点」
これは、ワールド座標のX0,Y0,Z0の位置、要するに原点に軸ハンドルがセットされます。方向はワールド座標系です。
または、作業平面の原点です。
モデリングをする場合、オブジェクトを原点に置いて作業するのが基本です。
こうすることで、左右対称や上下対称の部分は、対称ツールを使ってモデリングしたり、アクションセンターの「原点」で鏡面コピーすることができます。
あと、建築パースなどではCAD的に建物の端を原点にして作成される方も多いと思いますが、建物をX,Zの原点に置くことをおすすめします。
僕の場合は、屋根の中心をX,Z…

MODO701の小さな仕様変更。Mac版だけかな?

今日、気がついたMODO701の小さな仕様変更ですが、ひょっとしたらMac版だけかも? と、言うのもMac版はMODO701から日本語テキストエンコーディングがSHIFT-JISからUTF-8に変更されています。 これにより、プリセットに日本語が使用出来るようになりました。 (Windows版は以前から日本語使えてました。) また、うちの場合はMODOからFBXで書き出してCINEMA4Dで読み込む場合も日本語が文字化けせずに通るようになりました。(その逆もOK)
通常はアイテム名、マテリアル名などに日本語を使うことはしないのですが、建築関係の仕事だと日本特有の名称があまりにも多いので、日本語を使えるのはありがたいです。
さて、今回見つけた小さな仕様変更は、プリセットフォルダの並び順です。 modo601までは、大文字、小文字関係なくアルファベット順に並んでいましたが、 MODO701では、大文字のアルファベット順の次に小文字のアルファベット順と並ぶようです。 いつもオリジナルのメッシュプリセットの「architecture」が先頭にあるはずがなかったので、 まさか、捨ててしまったかと一瞬焦りましたが、小文字の先頭にありました。
大文字小文字を使い分ければ、便利に整理できそうです。

Action Center(アクションセンター)01

MODO701がリリースされ、これを機会にMODOユーザーも増えているようです。
現在MODO701バージョンアップ付きmodo601を購入されて、modo601を勉強されている方も多いのではないでしょうか。
なおMODO701バージョンアップ付きmodo601の販売は4月9日までらしいので、購入を検討されている方はお早めに!
そこで、最近はあまりmodoの機能について解説していなかったので、アクションセンターについて書いてみたいと思います。
アクションセンターは言わずと知れたmodoのmodoらしい機能ですが、これがもうひとつよく理解できないと言う人も多いようです。
理解できていないというか、どう使えばいいのかがピンと来ないんじゃないかな。
僕もビデオでは積極的にアクションセンターの使い方は取り入れていますが、補足の意味も込めて、日比流にカジュアルに説明します。
アクションセンターとは軸ハンドルをコントロールするツールで、軸ハンドルの位置と方向を決めることができます。
どの位置にも正確にハンドルをセットできて、どの方向へも正確に移動出来れば、かなり便利と思いませんか?それを実現するのがアクションセンターというわけです。

アクションセンターのボタンをクリックするとこのようなメニューが出てきます。
どれにもチェックが入っていない状態はアクションセンターが選択されていない状態です。

沢山の種類がありますが、順番通り説明しません。(日比流)
次に「センター」にカーソルを合わせるとさらに項目が出てきます。

「センター」は軸ハンドルの位置です。
軸ハンドルをどの位置にセットするかを決める設定です。
次に「軸」にカーソルを合わせると同じように項目が出てきます。

「軸」は軸ハンドルの方向です。
どの方向へ移動するかを決める設定です。
この2つの項目(位置と方向)を組み合わせれば、どの位置にも正確にハンドルをセットできて、どの方向へも正確に移動出来るという仕組みがアクションセンターの基本です。
回転ハンドル、スケールハンドルにも同じことが言えます。
「センター」の上にも同じような項目が並んでいますが、これは「センター」と「軸」
設定を組み合わせたプリセットと考えていいでしょう。よく使う組み合わせを登録してあるということです。「センター」と「軸」を個別に設定するのはめんどくさいですも…

禁じ手を使ってしまったCINEMA4D

先日、CINEMA4DのMAXONとAdobeとの戦略的提携が発表されましたが、どうやらAdobeのAfter EffectsにCINEMA4D Lite という機能限定のCINEMA4Dが無料でバンドルされるらしい。
CINEMA4D Liteの機能は、詳しくわからないがUIを見る限りではCINEMA4Dと変わるところは見受けられないし、メニューMoGraphもある。
一部C4Dユーザーは、CINEMA4Dがメジャーになるのではないかと喜びの声を上げているが、それには待ったを言いたい。
CINEMA4DとAfter Effectsの連携強化は非常にいいことではあるが、約10万円以上するCINEMA4Dを無料で提供するのは問題があるのではないだろうか。
MAXON的には、多くの人にCINEMA4Dの基本的な機能を使ってもらい、より高度な機能が必要になれば、CINEMA4DのStudioなどのハイグレードのバージョンに移行してもらうのが狙いであると推測できるが、グレードが違ったとしても無料で使えるというのは確実にCINEMA4Dの価値を低下させる。
さらに、3DCG自体の価値をも低下させかねない。

また、現在CINEMA4Dを使ってるユーザーには百害あって一利なしなのではないだろうか。
まず、CINEMA4Dを使っているいると言えば、「あ〜、あのAfter Effectsにタダで付いてくるヤツ」という見方は免れない。(グレードが違うと言っても基本そういう認識なのだ。)
また、中途半端にCINEMA4Dをさわれる人間が氾濫すると非常に仕事に支障をきたす。
興味本位やどのように制作しているかを盗みたい人がわんさか増えて、ムービーや画像の納品で済んでいた案件も念のためとか言われて(何が念のためかわからんままに)CINEMA4Dのデータも納品させられたりする機会も増えるだろうと想像できる。
勝手にデータを変えられたり、データを部分的に流用されたりなど。うっとおしいことが山ほど想像できる。

以前にMAXONが学生版のCINEMA4Dを無料にした時にも非常によくないと感じたが、今回の無料提供はついに禁じ手を使ってしまったと言わざるおえない。