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世間では明日からゴールデンウィークですか…

久しぶりにブログの更新! 特別忙しいってわけではないですが、最近はトレーニングビデオの制作に集中してます。 ゴールデンウィークも休まずがんばりますので、5月中にはリリースできるはず。 そんなわけで、マントルピースを作ったり… フローリングなんかもオリジナルなので、結構手間かかってます。

Boheme

ボエムは、古代ローマの壷をイメージした商品のようです。 もちろんフィリップ・スタルクのデザイン。 スタルクの透明シリーズはこれで終了にします。 最後に強引にレンダリングしてみましたが、 ちょっとワンパターンになってきたので、もう少しペースを落として見せ方も考えつつ続けていきたいと思います。 さて、昨日は寒かったし雨も降っていたのですが、沢山の方がmodoのセミナーに来ていただきました。 本当に、ありがとうございます。 今までのセミナーでも基本的にリニアワークフローでやっていますので、そのことについては少し話していましたが、今回詳しく解説したのでやっとリニアワークフローの理由がわかりましたとのご意見も沢山いただき有意義なセミナーだったと思っています。 しかし、いろんな出力ガンマによる比較画像をお見せしたのですが、プロジェクターが暗くあまりよくわからなかったのは残念でした。 しかたなく、セミナー終了後に実際のモニターで完成画像を確認していただくということに。 自分としては、準備した画像がいい条件で表示することができなかったので、少し落ち込みましたね。 とは言え気分を切り替えて、次は5月21日金曜日7:00pm〜8:30pmでレンダリングについてお話します。 イラディアンスキャッシュの調整がポイントでしょうね。 マニュアルに載っていないような攻略法などをやりたいと思います。

modoで作る3DCG

明日はアップルストア心斎橋定期セミナー「modoで作る3DCG」の日です。 4月16日7:00pm ~ 8:30pm 今回のテーマは、ライティングです。 ライティングって難しいですよね。 撮影では、プロのカメラマンの方が何年もかけて習得される技術なわけで、CG制作でもライティングを習得するのは難しいわけですよ。 まぁ、そのあたりは徐々に覚えていくとしても、もしライティングする前に間違いをおかしていたとしたら…。 そう、いくらライティングをがんばっても思うようにはいかないはずです。 物理的に正しいライティングをおこなうには、物理的に正しいリニア空間が必要です。 それが、最近よくいわれるリニアワークフローですね。 リニアワークフローとは、ずばり、ライティングのコントロールなんです。 明日は、まずリニアワークフローを根本的に理解して頂きます。 時間のある人は、明日の話は聞いておいた方がいいと思うよ。 今度のトレーニングビデオでは、その辺も詳しく解説するけどね。

Ero S

今日も透明チェアでエロエス。 何やら怪しそうな名前ですが、エロエスのエロはエッチな「エロ」ではありません。 チューリップチェアで有名なエーロ・サーリネンのエーロらしいです。 エーロ・サーリネンにオマージュの意味を込めてチューリップチェアをスタルク風に蘇らせたってことらしいです。 赤いチェアのデザインが先にリリースされたので、チューリップチェアの現代版はそれなりに納得できますが、あとでリリースされた青いチェアのデザインは、どうみてもイームズのエッフェルベースですよね(笑。

Louis Ghost

昨日のVictoria Ghostと今日のLouis Ghostの違いはアームの有る無し。 その他も微妙には違うんですけどね。 さて、昨日の吸収距離の話の続きです。 この画像では、左のチェアが吸収距離を設定してあって、右のチェアは吸収距離を設定していません。 どうですか、左のチェアの方が色付き透明アクリルっぽい感じがよく出ていませんか? どこが? 簡単に言うと、厚みのある部分がしっかりと濃い色の透明になっているところかな。 では、わかりやすいように部分アップの比較で見てみましょう。 吸収距離ありの方はカメラの目線で厚みが深く見える部分がちゃんと濃い色で表現できているのに対して、吸収距離なしの方は厚みが深く見える部分も同じ色の透明になっています。 さらに厚みが深く見える部分はコーナー部分であったりするのでハイライトが映り込んで白くなっているところも多いですね。 マニュアルにはワイングラスのワインを例にこのように書いてあります。 「 色の付いた透明サーフェイスでは、色が均一に見えないことがあります。厚みのないところでは色が薄く、厚 いところでは色が濃くなります。そこで、吸収距離を使って、サーフェイスを通過した光がどこまで進んだら Transparency Color(透過の色)が 100% になるかを調整します。このフォールオフは、現実世界と同じくベー ルの法則に従っています。」 ワインと透明のイスとはなかなか結びつかないのですが、要するにこういうことです。 厚み5mmの色付きアクリルを正面から見た場合は、厚みは5mmです。 しかし、斜め45度ぐらいから見ると厚みは7mmぐらいになりますよね。 そう、見る角度によって厚みは変わるので、厚みが厚く見える部分は色が濃く見えないといけないわけですよ。 はい、今回はそんな吸収距離のお話でした。

VictoriaGhost

フィリップ・スタルクは、カルテル社から透明のポリカーボネートのチェアを数種類出しています。 おそらく最初にリリースしたのがラマリーというチェアだったと思います。 透明のチェアってインテリアのアクセントにいいので、カルテルのショールームに見にいったことがあるのですが、私の体重が重いせいか少しグラグラしたので買わずに帰った記憶があります。 このような透明なオブジェクトは、まずモデリングが結構大変。透明ですべてが見えるわけだから手を抜けない。適当に作ってしまうと変な屈折が目立ってしまったりしますしね。 また、マテリアル設定にも少しコツが・・・。 透過の設定に吸収距離ってあるでしょ。 これに、例えば10mmぐらいとか、もう少し大きくてもいいかな、必ず設定してくださいね。 ちなみに吸収距離は重なりが深い部分の色が濃くなっていくのをシュミレーションする設定ね。 次も透明のチェアを紹介するつもりなので、吸収距離について比較画像なども入れてもう少し説明するかも…

costes

はい、今日からはフィリップ・スタルクシリーズを始めます。 HDRE Kitについては、時間があればまた画像を制作してみたいと思います。 またHDRE Kitについて疑問などありましたら気軽にコメントください。 さて、スタルクの第一弾はやはりこのチェア、costesです。 コステスは、パリのカフェ「カフェ・コスト Cafe Costes」のためにデザインされたチェアです。 3本脚なのは、ウェイターが注文の品を配膳するときに、足を引掛けてしまうことに配慮されたデザインらしいです。 今週の金曜日は、Appleストア心斎橋定期セミナーの日です。 「4月16日 金曜日 7:00 pm - 8:30 pmmodoで作る3DCG:ライティング篇」 ライティングについての解説及びデモを行うわけですが、目玉はリニアワークフローについて完璧に理解して頂けるプレゼンを行います。 リニアワークフロー(出力ガンマ補正)はレンダリングの設定ですが、なぜライティング篇で行うかは、話を聞いて頂いたらよくわかると思います。 リニア空間で作業をするということは、物理的に正しいライティングを行う上での準備です。 リニアワークフローで作業している方は多いと思いますが、理論的に理解しておくチャンスなので、お時間がある方は是非お越し下さい。 HDRE Kitのデモも行いますよ^^