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MODO 801 Launch Event

お久しぶりです。 今年も始まります。MODOのLaunch Event !! 今回のMODO 801 Launch Eventは、大阪(07/09(水))を皮切りに、名古屋(07/11(金))・東京(07/15(火))と開催となります。 名古屋での開催は、modo 401 Road Show以来となるらしく、Launch Eventとしては初めてのようです。 私は前回のLaunch Eventでは、東京、大阪、福岡とフルコースでデモンストレーションさせていただきましたが、今回のMODO 801 Launch Eventは名古屋のみのデモンストレーションとなります。 名古屋にはMODO友達もたくさん居ますので、何かイベントがあれば是非参加したいと常々思っていましたので、今回の名古屋参加は楽しみにしています。 さて、そんな「MODO 801 Launch Event in 名古屋」ですが、イベントスケジュールとしましては、MODO JAPAN グループによる「MODO 801 新機能紹介」のあと、「MODOによるプロダクトスピードモデリング」と「CADデータから仕上げるプロダクト(ブラッシュアップテクニック)」の2枠を私が担当します。 「MODOによるプロダクトスピードモデリング」 40〜50分ほどの短時間で、プロダクトをモデリングして完成させます。 MODOが、いかに効率的よくかつ速くモデリングが出来るかを感じとっていただければと思います。 MODOをある程度の期間使っておられるユーザーはMODOが他のソフトより速く正確にモデリングできることは十分ご存知だと思いますが、 MODOを使いはじめた方や、体験版でMODOを使ってみた方には、よさがなかなか実感できていないことも多々あるようです。 例えば「これで、本当に他のソフトより速くモデリングできるんだろうか?」みたいなコメントを見かけることもあります。 それは多分、MODOを使いはじめた方はこれまで使っていたソフト、体験版でMODOを使ってみた方は、現在使っている他のソフトの使い方をしているからだと思います。 他のソフトの使い方をしていては、そのソフト以上のことはできないわけですから、MODOのよさはあまり実感できないのは当然かと思います。 例えば、ポリゴンベベル。 他のソフトを使...

Maxwell Render 3.0 活用セミナーその2

セミナーまでにもう少しMaxwell Renderについていろいろと書きたかったのですが、 なかなか仕事が落ち着かず、ブログ更新が出来ない今日この頃です。 4月までは連日深夜まで仕事がほぼ確定状態。 それは、さておきMaxwell Render 3.0 活用セミナーまであと1週間、 セミナー申し込みはもうお済みですか? Maxwell Render以外のレンダラーをお使いの方も参考になるセミナーだと思いますので、 是非ご参加ください。 私は主にフォトリアルCG(静止画)制作を中心に仕事をしていますが、 一番重要なのはやはりレンダリング!! 現在は、MODOかMaxwell Renderでレンダリングしていますが、1年半ほど前までは、 V-Rayもよく使いました。 レンダラーを複数使うと各レンダラーの特徴や仕組みが理解しやすくなります。 また、どのレンダラーを使う場合も他のレンダラーで得た知識は大変役立ちます。 あまり沢山のレンダラーを使いこなすのは難しいですが、1つのレンダラーだけを使うのではなく、他のレンダラーにも目を向けるのは大切なことだと思います。

Maxwell Render 3.0 活用セミナー

Maxwell Render 3.0 活用セミナー の告知がはじまりましたので、ブログでも紹介します。 2014年3月7日(金) 13:00 ~ 18:00 (開場 12:30予定) 場所:デジタルハリウッド大学(駿河台ホール) で、Maxwell Render 3.0 活用セミナー が開催されます。 こちらのセミナーには私も登壇します。 詳しくは、こちら http://indyzone.jp/catalog/form/maxwell/index.html 5時間ぐらいのセミナーですが、半分の約2時間半ほどお時間をいただいていますので、 たっぷりと解説とデモをさせていただきます。 (多分、後半の約2時間半になる予定です。) Maxwell Renderに興味のある方は是非ご参加ください。 実際に使っておられる方はMaxwell Renderとは何かをご理解されていると思いますが、 使っていない方は、多分V-Rayや標準のレンダラーと同じレンダラーの別の種類と捉えている方が多いと思います。 しかし、実際は一般的なレンダラーとはまったく違うものなのです。 そう言うわけで、前半の解説では、「Maxwell Renderはレンダラーではありません」と言うところから話をはじめます。・・・結構大胆な切り口です(笑。 後半は、実際にMaxwell Renderを使ってデモンストレーションします。 MODOからMaxwell Render、MODOからMaxwell Studioのワークフローや、 一般的なレンダラーでは表現できない部分をMaxwell Renderなら簡単に表現できてしまう事例など、色々とデモンストレーションで実際に感じとっていただければと思っております。 面白い内容になると思いますので、是非ご参加ください。 また、セミナーまでの期間中に数回に分けてMaxwell Renderとは?のヒントみたいな記事を更新したいと思っておりますので、よろしくお願いします。

「MODO★Beginners」など

年末から多忙につき、今年はじめての更新になりました。 まずは、1月24日にMODOユーザーグループ大阪でおなじみの柳村さん執筆による はじめてのMODO日本語解説本が発売になっています。 それを記念して大阪、東京でMODOのセミナーが開催されますよ。 02月12日(水)の東京会場では、セミナー講師としてもうお一人、 MODO 701 カタログの表紙を飾った素敵な画像をご提供いただいている吉開氏。 02月14日(金)の大阪会場では、セミナー講師としてもうお一人、 株式会社ケイカ由水氏。 お時間のある方は是非参加されてみてはいかがでしょうか。 詳しくは、こちら。 http://www.luxology.jp/events/index.html 時間の都合がつけば私も大阪のセミナーは覗いてみたいと思っています。 それと、詳しくは2〜3日中に告知できると思いますが、 3月7日(金曜日)東京某所でMaxwell Renderのセミナーが開催されます。 こちらでは、私がMaxwell Renderの解説とMODOからMaxwell Renderのワークフローをデモンストレーションします。 2時間半ぐらいの時間をかけてたっぷりとMaxwell Renderの魅力を紹介しますので、 興味のある方は是非ご参加ください。 では、詳細は後日…。

先週の大きなニュース

もう10月ですかぁ。 あっと言うまに今年も終わってしまいそうな予感です。 先週は、大きなニュースが2つありました。 大きなニュースと言ってもCGやっていない人にはあまり興味のない話ではありますが…。 まず、あの Digital Domain が中国の映画制作会社ギャラピングホースとインドを拠点とするリライアンス・グループ傘下のメディア制作大手リライアンス・メディアワークスに、3020万ドル(約23億円)で買収されたようです。 Digital Domain は、トランスフォーマー、ハムナプトラ3、ベンジャミン・バトン、2012、アベンジャーズなど、超メジャーな映画の映像制作(VFX)を手がける会社なのですが、9月11日に連邦倒産法11章の適用を申請して、事実上破産していました。 ハリウッド映画のCG制作会社はどこもきびしいとは聞いていますが、まさか常に最先端をいくDigital Domainが破産に追い込まれるとは。 CG儲からねぇ〜、ってことでしょうね。 まぁ、Digital Domainのニュースは直接は私には無関係ではありますが、もうひとつのニュースは大いに関係ありです! 英国The Foundry社と米国Luxology社が合併しました。 The Foundry社はVFXソフトウェア開発会社のリーディングカンパニーで、今やVFXには欠かせないNUKEはFoundryの製品です。 こういう優秀なソフトウェアが出てくるとDigital Domainでなくとも高度なVFX技術が使えるようになって、結果Digital Domainは破産に追い込まれていくわけです。 (それだけが理由ではありませんが、大きな流れとしてはそういうわけです。) また米国Luxology社は、言わずと知れたmodoの開発会社ですね。 この合併は、買収などということではなく協力し合っていくとのようです。 すぐに結果が出るというわけではありませんが、modoの開発においても強化されるようですし、この合併でmodoの注目度もさらにアップするはずです。 CG制作は、1つのソフトウェアですべてを完結するできることはほとんどなく用途に応じてプラグインや他のソフトウェアとの連携が重要になります。 modoの注目度がアップしていろんなプラグインやソフトウェ...

modo実践チュートリアルビデオ デザイナーズハウス編

modo実践チュートリアルビデオ デザイナーズハウス編がリリースになりました。 第4作目となる今回は、ミース・ファン・デル・ローエの(Ludwig Mies van der Rohe)のファンズワース邸(FarnsworthHouse)を題材にモデリングを学習するビデオになっています。 詳しくはこちら。 http://www.luxology.jp/modo/designershouse.html 僕が常々思うのは、チュートリアル本でもチュートリアルビデオでもその題材を手順通りに作成できてもあまり意味がないということです。 ビデオの題材は完成させることが出来ても、いざ自分で何かを作成しようとすると、うまく作成出来ないということはよくあると思います。 要するにビデオで学んだ操作をうまく自分の制作に応用できていないわけですね。 しかし、応用すると言っても自分が作成しようとしている部分がビデオで学んだ操作に適しているとは限らないわけです。 また、その操作が適しているかどうかは、その部分で使える操作を数種類知っていてこそ適しているかどうかの判断がつくわけなので、一つの操作しか思いつかなければ適しているかどうかなんてわかりません。 僕はモデリングのスキルには2種類あると思います。 難しい機能をしっかりと理解しているのは、高いスキル。これは縦方向のスキルになります。 それとは別にいろんな機能や使い方を理解しているのが幅広いスキル。これは横方向のスキルになります。 まずは、幅広いスキルを目指してください。 何事も視野を広く持った方がいいのです。 だから、いろんな操作方法を身につけてください。 そして、「なぜそうするのか?」などその操作の本質を理解してください。 そういう想いから、modo実践チュートリアルビデオ デザイナーズハウス編では、同じような部分でも操作方法を変えています。 また、その操作の意味を理解して頂きたい部分には、新しい試みとしてビデオの途中に数カ所ワンポイントアドバイスを入れました。 このビデオは、初心者の方でもわかりやすい内容になっていますが、初心者対象というわけではありません。 中、上級者の方でも「こんな操作方法もあるのか」と気づく部分はたくさんあるはずです。 また、途中からは実際に僕が使用している...

Shade 中上級チュートリアルビデオ インテリアパース編

イーフロンティアから、Shadeの中上級チュートリアルビデオ インテリアパース編がリリースされています。 こちらは、Shadeのカリスマユーザー三澤崇史氏が制作されています。 おそらくShade初の本格的なインテリアパースのトレーニングビデオではないでしょうか。 収録時間も5時間55分とボリュームたっぷりで、4,980円とかなりお得! Shadeユーザー必見のチュートリアルビデオだと思います。 詳しくはこちら… http://www.shade13.jp/resoueces/444.html

Adobe Creative Cloud

昨日、AdobeからCS6の発表がありましたね。 僕のところでは、PhotoshopとIllustratorを単品購入して使っています。 After EffectsやLightroomなどは使っていません。 そのような用途は、Final Cut Pro XやMotion、Apertureを使っていますので。 従来どおりPhotoshopとIllustratorをバージョンアップすると、PS ¥26,250とAI ¥26,250で ¥52,500になります。 Production Premiumのバージョンアップが ¥49,350なので、単品アップグレードはかなり損なわけです。 さて、CS6からはサブスクリプションも導入されて新たにCreative Cloudとメンバーシップ制度が始まります。 Creative Cloudとは、Adobe Creative Suite® 6のすべてのアプリケーションをダウンロードしてインストールできるほか、ファイルの共有、共同作業、配信に役立つ各種オンラインサービスにもアクセスできるというものです。 こちらが、年間契約で月額 ¥5,000なので年間 ¥60,000というわけですね。 Creative Suite 6 Master Collectionのバージョンアップが ¥67,725なのでこれよりも安いし、はじめに購入する必要もなし。 さらにCS3ユーザーは特別価格で初年度は年間契約で月額 ¥3,000になります。 なんという価格設定。 これは、罠とは知りながらCreative Cloudを申し込んでしまった(笑。 現在AdobeユーザーはCS2〜CS3を使っている人が一番多いらしいです。 (もっと古いバージョンを使っている人もたくさんいます。) Adobeの製品もかなり熟成されてきて、古いバージョンでも機能的には十分って人がほとんどじゃないでしょうか。 もうこれ以上バージョンアップの必要がないとか、毎回のバージョンアップは必要ないと思ってる人も多いはずです。 これでは、Adobeにお金が入ってきません。 新規購入なんて、ソフトがだいたい行き渡るとそんなに売れるものではありませんので、 ソフトのバージョンアップ代金は、ソフトウェア会社の安...

第10回modo user group勉強会開催のお知らせ

多忙につきBlogの更新も滞りがちです。 今年初めての更新は、勉強会の告知から…。 「第10回modo勉強会」 日時: 2/25(土)13:30~17:00 会場: 大阪市男女共同参画センター 中央館(通称:クレオ大阪中央)3F・ 会議室1 大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25  Tel 06-6770-7200 http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/index.html 参加費も500円でリーズナブルなので是非ご参加頂き、modoを深く理解するためのきっかけになればと思っております。 参加希望の方はこちら→ hibi@me.com ←日比までメールをお願いします! そして勉強会後は懇親会も行われます。勉強会参加のメールに懇親会の参加・不参加も明記頂くと、とても助かります(勉強会のみ・懇親会のみのご参加ももちろんOKです!) 毎回の事ですが、modoを使ってらっしゃらない方・他のソフトを使ってらっしゃる方もお越しになります。ですのでお気軽にご参加下さいね。みなさん親切な方ばかりですよ! 勉強会の内容は、 柳村さんは、前回の続きとしてアニメーションの基本。 私は、スムージングに関する解説とTips、それから効率のいい図面のトレース方法を少しおこないと思います。 みなさまのご参加をお待ちしております。

3DCG AWARDS 2011

2011年11月26日(土)に3DCG AWARDS 2011が開催されます。 場所:アーツ千代田3331 2F 体育館 東京都千代田区外神田6丁目11-14 プレゼンテーションステージにて modoで外観パースモデリング(13:25~14:10) 登壇者:日比隆志(ヒビコーティネーション) modo UserGroup OSAKA所属の3DCGクリエイター日比隆志氏による外観パースのスピードモデリング。 http://www.3dcgawards.com/2011/ministage.html お時間のある方是非お越しください。

modo user group Tokyo 第四回勉強会後の懇親会

modo user group Tokyo 第四回勉強会後の懇親会の詳細が決まりました。 18:30〜21:00 会費3,500円 喰べ物や 花子っ子 東京都渋谷区宇田川町28-1高山ランド第15ビル4F (センター街の入口から、まっすぐ進むと左手にマクドナルドがあります。マクドナルドの向かって左隣のビル4Fです。) 今回も貸切のようです。 懇親会のみの参加も もちろんOKです! tokyomodo@gmail.com (宮原様まで) 前回の勉強会は、仕事の都合で日帰り参加になってしまいましたので、 懇親会は参加したものの、最終の新幹線で帰りました。 今回は、泊まりですので時間を気にせず懇親会に参加します。 よろしくお願いします。

modo user group Tokyo 第四回勉強会のお知らせ

10月29日(土曜日)にmodo user group Tokyoの第四回勉強会が開催されます。 ■場所  @渋谷  T's 渋谷フラッグ ROOM8H (渋谷H&Mのビルの8Fになります)  http://www.tsrental.jp/location/shibuya/map.html ■参加費  2,000円 ■タイムスケジュール 13:00開場〜 13:12 開会の挨拶 宮原(from 東京)   13:15〜 14:00  ■作品(仕事)事例紹介(プロダクトデザイナー)  Hayden Martis さん (from オーストラリア)  14:10〜15:45  ■シェーダーツリーについて  柳村さん(from 大阪)  マテリアル管理に集中してデモを行っていただきます。他   16:00〜17:45  ■ライティングと出力ガンマの設定について  日比さん(from 大阪)  出力ガンマとライトの減衰の関係について。  内観パースのライティングテクニック。他 また、勉強会後は懇親会も行われます。 参加希望の方は、tokyomodo@gmail.com (宮原まで)お申し込みください。

第8回modo大阪・勉強会の内容について

10/1 土曜日13:30~17:00、第8回modo大阪・勉強会の内容についてご更新します。 ドクター柳村さんからは、リプリケーターの機能を中心にインスタンスや複製について解説して頂きます。 また、私からはテンプレート(バックドロップ)を使った家具のモデリングを解説します。 前回まで、私は2種類の内容の解説をしていましたが、それでは参加者の質問に答える時間があまりないことや時間の関係でどちらの解説も急ぎ足になってしまう傾向がありましたので、今回からはドクター柳村さんと私と1種類づつの解説にして内容を充実させ、またコミュニケーションの時間も増やしたいと思います。

東京modo勉強会について

今週末、土曜日は東京modo勉強会です。 参加申し込みはまだ間に合いますので、お時間のある方は、tokyomodo@gmail.com まで! さて、勉強会でお話させていただく内容について少し。 8/12のブログで「大阪の勉強会と同じテーマなのですが、内容はまったく違うものになります。」と書きましたが、同じ内容のことを中心に話すことにします。 実は、先日の大阪勉強会は、初参加の方がかなり多かったので直前に内容をかなり変更しました。 なので、東京modo勉強会の内容を大阪勉強会にかなり取り入れたと言った方がいいかも。 まず、モデリングについてはすごく基本的なことですが、modoをmodoらしく使うためのコツみたいなお話。(大阪の勉強会でも好評でした。) 基本的なことですが、初心者対象というわけではありません。 初心者の方には是非知っていただきたいし、中、上級者、特に乗り換え組の方には是非再確認していただきたい内容です。 次にライティングは、プロダクトのライティングを例にスペキュラーの話。 これも大阪勉強会でデモンストレーションしましたが、ライティングには関係ないレイアウト方法のtipsが以外にも好評でびっくり。(笑) 「出力ガンマ、リニアワークフローの問題点」の内容も用意していましたが、参加者の傾向を考えると、プロダクトのライティングの方がいいのではという意見でした。 まぁ、これも面白い話しなのでまた機会があれば…。 また、勉強会後は懇親会もあります。 詳しくは、 http://t-modo.blogspot.com/

東京modo勉強会のお知らせ

東京で第三回modo勉強会が開催されます。 8/27(土) 13:00〜17:00(18時完全撤収) 場所:シミズクリエイティブスタジオ 東京都新宿区下落合1-4-1 B1(駅は高田馬場より約5分) 会費:2,000円 勉強会参加のお申し込みは tokyomodo@gmail.com 宮原さんまで また、懇親会も同時に受付けています。メールに参加・不参加記述ください。 講師は、Luxologyのプログラマー田崎さんと私でおこないます。 田崎さんからは、モデリングのトラブルシューティングを中心にモデリングについて解説していただける予定です。 実際にmodoを開発されている田崎さんのお話は、説得力抜群です。 次に私はモデリングとライティングの2テーマで解説します。 これって、たまたまですが8/20の大阪の勉強会と同じテーマなのですが、内容はまったく違うものになります。 また、参加申し込み時に質問や希望を付け加えていただければ、質問にお答えする時間も用意していますので、その場でお答えするか同じような質問が多い場合は解説に反映させたいと思っています。 詳しい解説内容などは、後日更新予定。

第7回modo勉強会のお知らせ

modoユーザーグループ大阪主催の勉強会を開催致しますのでお知らせします。 「第7回modo勉強会」 日時: 8/20(土)13:30~17:00 会場: 大阪市男女共同参画センター 中央館(通称:クレオ大阪中央)3F・研修室1 大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25  Tel 06-6770-7200 http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/index.htm 今回の内容ですが、柳村さんからはシェーダーツリーについて解説していただきます。 シェーダーツリーは、第二回の勉強会でも解説していただきましたが、それから新しいメンバーも増えていますし、もう少し詳しく知りたいという方も多いのではないでしょうか。 シェーダーツリーは、主にmodoのマテリアルを担っている部分ですが一般的なCGソフトとはかなり違うので、modoを使い始めて悩む部分でもあります。 しかし、シェーダーツリーを理解するとその多機能さに驚かされます。 そういう風に言うと、すごく難しいんじゃないかと思われそうですが、根本的な部分を理解して頂くと実に簡単。 柳村さんの解説をご覧にいただくと、次の日からシェーダーツリーが簡単に使えること間違いなしです。 さて私の解説ですが、まずはこのブログの「modoでMaxwell 風?」で扱いましたHDRI画像を使ったライトシステムについて詳しく解説しようと思います。 このライトを使うコンセプトから作成の方法まで…、それからこのライトはHDRI画像がなくても作成する方法はあるので、その方法もお話しするつもりです。 次にモデリングについても解説したいと思っています。 カメラマン、デザイナー、コーディネーターなどクリエイター系の方から「まずはじめにモデリングでつまずいてしまう。」というご意見を聞いています。 実は、思い起こせば私もそうだったと思います。 CGに関しては教育を受けていませんし、誰にも教えてもらえなかったので、昔は毎日明け方まで半泣きになりながらモデリングしていたもんです(笑。 クリエイターは、ヴィジュアル作成についてのスキルは持っているわけですよ。 今まで、クリエイターとしてご飯を食べてきているわけですから、当然ですけどね。 しかし、自分でCGを使って頭の中にあるビジュアルを表現しよ...

Apple Store 銀座 modoセミナー後の懇親会

Apple Store 銀座 7月30日(土曜日)7:00pm〜8:00pm 「3DCG アプリケーションmodoによるプロダクトデザイン実践セミナー」をご紹介しましたが、セミナー後の懇親会の詳細が決定しましたので、告知いたします。 Apple Store 銀座から歩いて5分ぐらいの場所ですので、セミナー終了後にそのまま歩いて移動します。 ビア チムニー 銀座昭和通り店 東京都中央区銀座3-10-9 共同ビルB1 03-3544-4556 参加費は、お一人様 3,000円 貸し切りスペースでプロジェクターも用意しております。 懇親会のお申し込みは、お名前と参加人数を記入の上 tokyomodo@gmail.com (宮原さん)までお願いします。 私を含めmodoユーザーの制作事例のプレゼンテーションも予定しています。 是非、ご参加ください。

3DCG アプリケーションmodoによるプロダクトデザイン実践セミナー

Apple Store 銀座 7月30日(土曜日)7:00pm〜8:00pm 「3DCG アプリケーションmodoによるプロダクトデザイン実践セミナー」 プロダクト、建築などさまざまなデザインのビジュアライゼーションに使用されている3DCGアプリケーション、modoの実践的な活用方法をご紹介します。最新バージョンmodo 501を使ったスピード感のある効率的なプロダクトモデリングを実演しながら、わかりやすく解説。講師はmodo UserGroup OSAKA所属の3DCGクリエイター、日比隆志氏です。 http://www.apple.com/jp/retail/ginza/ 以上のような内容で、デモンストレーションします。 予約の必要はございませんので、お時間のある方は是非ご参加ください。 また、セミナー後は modo UserGroup Tokyoさんのご協力で懇親会をセッティングして頂く予定です。 modoまたは、CGを通じていろんな業種の方とふれあうのは、いい刺激なりますよ。 詳細は、決まり次第告知いたします。 modo UserGroup Tokyoは、株式会社Flyingの宮原さんが中心となって活動されている、主に関東方面のmodoユーザーの集まりです。 定期的にmodoの勉強会も開催されていますので、興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか。 http://t-modo.blogspot.com/

modo UserGroup Osaka 第6回勉強会

modo UserGroup Osakaのブログで、すでに告知していますが第6回勉強会の詳細が決定しましたので、こちらのブログにもアップしておきます。 「第6回modo勉強会」 日時: 7/17(日)13:30~17:00 会場: 大阪市男女共同参画センター 中央館(通称:クレオ大阪中央)3F・ 研修室2 大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25  Tel 06-6770-7200 http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/index.htm いつもの場所で、いつもの時間でいつものように…。 参加された方はご存知だと思いますが、この会場は新しくてきれいで気持ちよく勉強会が行えます。施設使用料やプロジェクターのレンタルが安いのもgood。 人気の施設なので、予約をとるのが大変なのですが UserGroupメンバーの豊島さんが、がんばって予約を入れてくれてます。 豊島さんは、クレオ大阪中央まで歩いて行けるらしいです。 ちなみに私も歩いて行けます(笑。 そんなわけで今回も破格のワンコイン500円の参加費でございます。 勉強会内容ですが、 今回ははじめに連続テーマの「フォトリアルなライティングとレンダリング」。 前回までライトやレンダリングの解説をしてきましたが、いよいよ今回から実践。 まずは、キッチンのある室内空間のテクニックについてデモしたいと思います。 私的には、CGでもコーディネートでも基本は simple is best の精神です。 あまり複雑な設定は行わず、基本をしっかりと突き詰める。 なので、あまり小細工はしないのですが、今回のキッチンのある室内空間では、 小細工多めです。(僕だって必要なときは小細工するんだぁ。) つぎに、ドクター柳村さんの「modoをカスタマイズする方法」。 ドクター柳村さんの解説は、落ち着いていてわかりやすい説明で、私もいつも勉強になります。 カスタマイズとなるとちょっと苦手だなという方も多いはずなので、今回の解説も必見です。 自分の作業環境に合わせてカスタマイズすることで、効率アップも間違いなし! 最後にオリジナルSDSとP-subの違いと使い分けなどをお話したいと思います。 SDSについては、図面通りに作成する方法など過去にもいろいろや...