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Macao(マカオ)

マカオに4日間ほど行ってきました。 マカオは、旧ポルトガル植民地で、現在は中華人民共和国の特別行政区。 以前にも撮影の仕事で行ったことがあるのですが、その頃はポルトガル文化と中国文化が入り交じった観光地でした。 ところが、現在はマカオと言えばカジノ! カジノ完備の超豪華ホテルが乱立。現在建設中のホテルもまだまだあります。 そしてマカオは眠らない街なのです。 今回宿泊したのは、ザ・ベネチアン・マカオ。 客室3000、全室70㎡以上の全室スイート。 400店近くあるショッピングモールに東京ドームまるまる1個分の面積より大きい巨大カジノ。 ホテルというよりは、テーマパークといったところでしょうか。 またこのホテルに限らず、どのホテルもすごい! そう、今回はマカオのホテルのスケールの大きさやパワーを実感するのが一番の目的なんです。 続きは、次!

VRAY for C4D Test Rendering #3

Modeling  modo Rendering  VRAY for C4D 1.2.6

VRAY for C4D Test Rendering #2

Modeling  modo Rendering  VRAY for C4D 1.2.6

VRAY for C4D Test Rendering

Modeling  modo Rendering  VRAY for C4D 1.2.6 Indirect illumination original setting Primary bounces is Brute Force. Secondary bounces is Light cache.

Chair Collection #3

Modeling  modo Rendering  Maxwell Render 2.6 Kartell Ero S

Light Collection #1

Modeling  modo Rendering  VRAY for C4D 1.2.6 FLOS  C2095N

Table Collection #1

Modeling  modo Rendering  VRAY for C4D 1.2.6 mooi  Glass Top Table

Chair Collection #2

Modeling  modo Rendering  VRAY for C4D 1.2.6 B&B ITALIA   Terminal 1

Chair Collection #1

Modeling  modo Rendering  VRAY for C4D 1.2.6 Kartell LCP

famsworth house kitchen

久しぶりのfamsworth houseです。 シーンも少しテストしてみたいので、キッチンスペースをmodoでレンダリングしてみました。 ライティングは、フィジカルスカイとフィジカルサンのみ。 少し被写界深度を入れて、モンテカルロでレンダリングしています。 あとは、Apertureでビネットや色収差など調整。 背景は、板ポリに画像をマッピングしたものを置いていますが、芝生部分はさりげなくFurのテスト。 特に難しいことはしていないので、語ることもなし…。

famsworth house04

少し期間が空きましたが、famsworth houseです。 期間が空いたと言っても、Bertoia Side ChairとBarcelona Couchはfamsworth houseのインテリアとして使いますので、着実に進んでいるわけですけどね。 今回は、カーテンを追加しました。 シンプルな建物だけにカーテンのディテールも重要になるので、それなりには拘ってモデリングしてみました。 p-subでスカルプトはなしです。 実際のカーテンは布地の上下折り返しの部分の透け感が濃くなるので、そのあたりを少し工夫してモデリングしています。 建物のモデリングはこれでほぼ完成なので、次はマテリアルかな。

famsworth house03

キッチン部分の作り込みはこんなもんだと思います。 混合栓は当時のデザインではないのですが、とりあえず。 あともう少しで建物のモデリングは終了の予定です。

famsworth house02

今日はこんな感じ。 かなり参考画像は集めたつもりですが、細かい部分はわからないところが多いです。 (図面も持っています。) キッチンまわりでは、このあと混合栓、電熱コンロ、換気扇、照明など…。

famsworth house

famsworth houseです。 インテリア、家具なども含めて、できるだけ忠実に再現するつもりなので、まだまだ先は長いです。 Final Cut Pro Xが出る頃までにはなんとか完成させてムービーにもしてみたいと思ってみたり。

マッサージソファ

最近はiPadで読書と、それから英語の本をよく読んでいます。 (英会話にも行ってます。) 前回の情熱大陸で、安藤忠雄氏が「いつも世界のどこかに景気がいいところがあるはず。」と言ってましたが、まぁそんなような理由もあって英語の勉強をしているわけです。 また、仕事で使用するソフトもすべてが日本語版というわけではないので、英語ぐらいはできないと業務に支障が…。 そんなわけで、ゆっくり読書ができるイスが欲しいなぁ。 肩こりが職業病のような仕事でもあるし、マッサージもしてくれる方がいいなぁ。 しかし、いかにもマッサージチェアはインテリア的にはどうも…。 なんて、今朝思っただけなんですけどね。 でも、買ってしまいました。 これは、もしかして衝動買い?

照明器具きらきらテスト

裸体がページのトップに居座っているのもどうかと思うので、 ブログを更新して裸体を下へ作戦! 撮影でこういうキラッとした感じはレンズにクロスフィルターを付けて撮るわけです。 CGでは、Photoshopとかで加工するのが一般的なんでしょうけど、 トレーニングビデオなんだし、ひとつのアイデアとして、 modoで照明器具のキラキラを出してみました。

世間では明日からゴールデンウィークですか…

久しぶりにブログの更新! 特別忙しいってわけではないですが、最近はトレーニングビデオの制作に集中してます。 ゴールデンウィークも休まずがんばりますので、5月中にはリリースできるはず。 そんなわけで、マントルピースを作ったり… フローリングなんかもオリジナルなので、結構手間かかってます。

Boheme

ボエムは、古代ローマの壷をイメージした商品のようです。 もちろんフィリップ・スタルクのデザイン。 スタルクの透明シリーズはこれで終了にします。 最後に強引にレンダリングしてみましたが、 ちょっとワンパターンになってきたので、もう少しペースを落として見せ方も考えつつ続けていきたいと思います。 さて、昨日は寒かったし雨も降っていたのですが、沢山の方がmodoのセミナーに来ていただきました。 本当に、ありがとうございます。 今までのセミナーでも基本的にリニアワークフローでやっていますので、そのことについては少し話していましたが、今回詳しく解説したのでやっとリニアワークフローの理由がわかりましたとのご意見も沢山いただき有意義なセミナーだったと思っています。 しかし、いろんな出力ガンマによる比較画像をお見せしたのですが、プロジェクターが暗くあまりよくわからなかったのは残念でした。 しかたなく、セミナー終了後に実際のモニターで完成画像を確認していただくということに。 自分としては、準備した画像がいい条件で表示することができなかったので、少し落ち込みましたね。 とは言え気分を切り替えて、次は5月21日金曜日7:00pm〜8:30pmでレンダリングについてお話します。 イラディアンスキャッシュの調整がポイントでしょうね。 マニュアルに載っていないような攻略法などをやりたいと思います。

Ero S

今日も透明チェアでエロエス。 何やら怪しそうな名前ですが、エロエスのエロはエッチな「エロ」ではありません。 チューリップチェアで有名なエーロ・サーリネンのエーロらしいです。 エーロ・サーリネンにオマージュの意味を込めてチューリップチェアをスタルク風に蘇らせたってことらしいです。 赤いチェアのデザインが先にリリースされたので、チューリップチェアの現代版はそれなりに納得できますが、あとでリリースされた青いチェアのデザインは、どうみてもイームズのエッフェルベースですよね(笑。

Louis Ghost

昨日のVictoria Ghostと今日のLouis Ghostの違いはアームの有る無し。 その他も微妙には違うんですけどね。 さて、昨日の吸収距離の話の続きです。 この画像では、左のチェアが吸収距離を設定してあって、右のチェアは吸収距離を設定していません。 どうですか、左のチェアの方が色付き透明アクリルっぽい感じがよく出ていませんか? どこが? 簡単に言うと、厚みのある部分がしっかりと濃い色の透明になっているところかな。 では、わかりやすいように部分アップの比較で見てみましょう。 吸収距離ありの方はカメラの目線で厚みが深く見える部分がちゃんと濃い色で表現できているのに対して、吸収距離なしの方は厚みが深く見える部分も同じ色の透明になっています。 さらに厚みが深く見える部分はコーナー部分であったりするのでハイライトが映り込んで白くなっているところも多いですね。 マニュアルにはワイングラスのワインを例にこのように書いてあります。 「 色の付いた透明サーフェイスでは、色が均一に見えないことがあります。厚みのないところでは色が薄く、厚 いところでは色が濃くなります。そこで、吸収距離を使って、サーフェイスを通過した光がどこまで進んだら Transparency Color(透過の色)が 100% になるかを調整します。このフォールオフは、現実世界と同じくベー ルの法則に従っています。」 ワインと透明のイスとはなかなか結びつかないのですが、要するにこういうことです。 厚み5mmの色付きアクリルを正面から見た場合は、厚みは5mmです。 しかし、斜め45度ぐらいから見ると厚みは7mmぐらいになりますよね。 そう、見る角度によって厚みは変わるので、厚みが厚く見える部分は色が濃く見えないといけないわけですよ。 はい、今回はそんな吸収距離のお話でした。