エッジベベルはコーナーを切り落としたり、丸めたりとよく使う機能です。 MAYAの場合、ベベルを起動するとビュー内にウインドが表示されすぐに操作できるので大変便利です。このウインドはベベルだけではなく、押し出しやブリッジなど他の機能でも表示されます。 しかしほとんどの場合、ベベルは実寸で適用するのでMAYAの割合でサイズを設定するのは不便だなと感じていました。 ちなみにMODOは実寸のみ、CINEMA4Dは実寸がデフォルトで割合に変更も可能。 MAYAはCINEMA4Dとは逆で割合がデフォルトで実寸での適用も可能。 実寸での適用する場合は適用時にベベルオプションウインドで入力するか、アトリビュートエディタまたはチャンネルボックスレイヤエディタで割合から絶対(実寸)に変更しますが、ビュー内に表示されるウインドでは割合での入力しかできないので不便だなと思っていました。 しかし、ウインドの右上のボックスをクリックすれば表示させる内容などをカスタマイズができるんですね。 これ、今までは知りませんでしたわぁ〜。 設定値のコピペやウインドのサイズも変更可能ですやん。 こりゃ便利だぁ。 ちなみに、MAYAのベベルはなんでデフォルトが割合やねんと思っていましたが、割合でベベルというのも使い出すと色々便利だと思うようになった今日この頃です。 MODOは、こっち方向のベベルもできるようにして欲しいなぁ〜。
凄いキレイですね。デッサン力を感じる...
返信削除gashincoonさん、こんにちは。
返信削除ありがとうございます。
CGは表現するための手段でしかないわけで、
要は、どういう表現をするかが重要な部分だと考えます。
なので、表現であるデッサン力を評価して頂くと大変うれしく思います(笑。
カーブで描いてから作業は手間が掛りそうでしたが、作品を見て思い直しました。
返信削除先日のセミナー行けなかったので写真だけ拝見しました。2011iMacってどうですか?なんだかmodoも十分実用的に使えそうなスペックに思える今日この頃てす。・・GOM
はじめは、私も一旦カーブを描くのは非効率なように思いました。
返信削除しかし、周囲のワイヤーと中のワイヤーの径が違う、正確なワイヤーの径が分からない、ワイヤー同士はかさならない、ワイヤー同士の接し方が場所によって違うなどいろいろ制約がありましたので、基本になるものが必要だと思いカーブで一旦作成しました。
新しいiMacよさそうですね。
おそらくiMacであまり不自由はないんじゃないかと思います。