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1月, 2010の投稿を表示しています

modo 401 サービスパック3

modoSP3日本語インストーラが公開されています。 先ほどインストールして使用していますが、今のところ問題ないようです。 また、私の方から指摘していた箇所もバッチリ修正されているようなのでホッとしています。 以前、海外のあるデータによるとmodoはCINEMA4Dと同じぐらいのシェアを持っているようでしたが、modoの急速な普及を考えると、おそらく現在はCINEMA4Dを超えているんじゃないでしょうか。 そんなわけで、レンダリングソフトなどもmodoをサポートしているものが急に増えましたね。 いつのまにかfryrenderもmodoをサポートしていたので、びっくりしました。(Macは非対応。)

LUMIX GF1

去年からカメラは買わなきゃと思っていたのですが、今日はtwitterでLUMIX GF1のことをつぶやいてたら突然の発作のように買いに走ってしまいました。 突然の発作のようにと言っても、買う機種はGF1にほぼ決めていたし、今朝カフェに行った帰りに撮影しておきたい外壁を見つけたので、そろそろカメラを買おうかなんて思っていたところなんですけどね。 GF1、なかなかかっこいいカメラですよ。クロームメッキのパーツをもう少し減らしてくれればもっといいんだけどね。特にグリップ部のクロームメッキのパーツはいらないね。 ところで、気軽に持ち歩いてきれいな写真が撮れるってことで、マイクロフォーサーズを選んだわけだけど、オリンパス・ペン E-P2と迷いました。 E-P2のデザインは捨てがたいのですが、GF1にしたのには理由が・・・。 まず、GF1には内蔵ストロボがあること。おまけ程度のストロボでもあるとないとは大違いですもんね。 それから一番の理由は、レンズかな。パンケーキキットという20mm/F1.7のレンズがセットになったのを買ったんですが、このレンズは最高にいい。 F1.7って明るいのもいいし、20mmと標準に近いのでCGの素材撮影にも使える。 対するE-P2のパンケーキキットは、17mm/F2.8と若干広角気味。写真としては広角気味の方がダイナミックでいい写真が撮れる場合も多いのですが、素材撮影や商品取材に使うこともあるから少しでも歪みは少ない方がいいしね。 どちらもズームレンズのキットもあるけど、普段持ち歩くには大きすぎる。 そんなわけで、GF1で写真も撮っていきたと思います。 まずは、バルコニーから見える通天閣でもって思ったんだけど何も考えず急いで買いに行ったもんだから、SDカード買うの忘れてたという間抜けぶり。 SDカードや MCプロテクタはアマゾンで注文したので、月曜日ぐらいには何か撮影できるんじゃないでしょうか。

KeyRemap4MacBook

私の使用環境だけの話だと思うのですが、KeyRemap4MacBookで問題解決というお話。 modoのキーコンビネーションは、当然のことながらusキーボードを前提に決められているので、jisキーボードだと不便な部分が多少あります。 例えば、usキーボードでないと使えないパイメニューがあったり。でもこれはキーコンビネーションを変えればいいだけなのでさほど問題ではないのですが、やはりビュー操作に使うoption、control、shiftの位置がusキーボードの方が押しやすいと思います。 そんな訳で、去年からApple Wireless Keyboard (US)を使っています。 このキーボードは大変お気に入りですが、テンキーがないので、Microsoft Bluetooth Number Padを左に置いて使ってます。 左手でテンキー入力することで、マウスから手を離す回数が減るのでモデリングはかなり速くなります。ただし、Microsoft Bluetooth Number Padはすぐにスリープ状態になるのがよくない。 また、私はペンタブレットをキーボードの手前ではなく右に置いて使うので、テンキーのないキーボードの方がペンタブレットが離れなくて使いやすい。 話が少し脱線しましたが、ビュー操作は体が覚えてしまうので一度us配列に慣れてしまうと、jis配列では思うように操作できなくなってしまうのです。 デモやプレゼンなどではMacBook Proを持参しますが、これがjis配列なので困っていました。 しかたなくMacBook Proを使うときもApple Wireless Keyboard (US)も持参してます。 そんなわけで今年はデモの機会も多いので、MacBook Proをus配列に交換しようかなと思ったりもしていましたが、物は試しとKeyRemap4MacBookでキーボードのカスタマイズをしてみました。 このソフトは、特定のアプリケーションだけでリマッピングを有効に出来るので便利。 現状はmodoを使用する場合だけ、commandキーをoptionに、optionキーをcontrolにしています。これで、option、control、shiftキーがus配列と同じ位置関係になるので、違和感なく使えるようになりました。 これでApple Wireless Key

1月のセミナー報告

1月のセミナー「modoで作る3DCG :モデリング編」も無事に終了と言いたいところですが、微妙〜。 今回のテーマはモデリングと言うことで、最後にパッチモデリングでカーブがちょいと複雑なドアハンドルを モデリングしたわけです。 ところが、最後のほうにmodoが落ちてしまいました。 パッチモデリング自体は終わっていたのでよかったけれど、デモ中にソフトが落ちるなんて初めてのことなので自分としてはショック! 30分で家を作ってしまうとか、かなりデンジャラスなデモをやったりもするので、「よく、落ちないですね」なんて言われることもありますが、 そこは一応プロなのでちゃんとシュミレーションをしてるんですよ。 今回もシュミレーションをして確認はしていたんですが、かなり時間がオーバーしていたので焦って操作したのがいけなかった。 反省! でも、1時間のセミナーなのでいろんな説明などしていたらデモ時間は30分弱になってしまうのでかなりしんどいのです。 そんなわけで、次のセミナーからは90分の時間を頂けることになりました。 みなさんおそらくデモの部分に興味があると思いますので次回からは1時間ほどたっぷりとデモします。 しかし、毎月1時間ぐらいのデモ内容を考えるのはちょっとプレッシャーかも・・・。
あけまして、おめでとうございます。 みなさん、今年もよろしくお願いします。