スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

9月, 2014の投稿を表示しています

Maxwell Render for MAYA

いろいろとMAYAの学習中ですが、今朝はMaxwell Renderのプラグインをインストールしてみた。 プラグインマネージャーでチェックを入れないとロードされないんですよね。 まぁ、それは事前に知っていましたけど… シェルフのタブにMaxwellの項目が追加されるので、そのタブを選択するとシェルフにMaxwellの項目が表示されます。 ざっと見た感じでは、Maxwellのほとんどの機能にアクセスできそうです。 Maxwell Glass generatorもMAYA内で設定できるのはgood! MODOからMaxwellの場合、マテリアルに関してはまずまずMODO内で設定できたけれど、オブジェクトに関わる設定はほとんどダメだったので、Maxwell Studioはに書き出すことが大半でした。 しかし、MAYA だとMaxwell Studioはまず必要なさそうです。 MAYA版のMaxwellプラグインとMODOのMaxwellプラグインはレベルが違いすぎる。 この辺りは、MAYAの貫禄というか、基本設計のよさなんでしょうかね。 あと、昨日はポリゴンモデリング関連をいろいろ触ってみたけど、巷で言われているほどMAYAのモデリングは悪くないと思う。 よく、MAYAにはあれがないとかこれがないとかMELがわからないと使えないとか言われているのを見かけますが、全然そんなことないですよ。 最近のバージョンは、モデリングツールキットもあるし、移動、回転、スケールのツール設定もよくできていると思う。

MAYA 2015

MAYA 2015を導入しました。MAYAは言わずと知れたAutodeskのハイエンドCGソフトですが、元はエイリアス・システムズ(旧Alias|Wavefront)のソフトでPowerAnimatorの後継ソフトです。 あまり知られていないのですが、このAlias|Wavefrontの頃にAlias Sketch !というMac用のCGソフトがありました。 エイリアススケッチと言えば現在はAutodeskのAlias SketchBook Proを連想するでしょうが、 Alias Sketch !は、最後にエクスクラメーションマークがついているのが正式名です。 当時、私はこのAlias Sketch !を使っていました。 そんなわけで、Aliasから始まって、またAliasに戻ってきたわけです。 MAYA購入の理由を簡単に上げると、 1、MODOだと苦になるような重いデータもMAYAだと比較的スイスイ動かせる。 2、Maxwell Renderのプラグインの機能が充実しているので、Maxwell Studioを経由しなくても十分使えそう。 3、V-Rayを筆頭にいろんなレンダラーが使える。 4、やはりプロダクトを扱う上で、NURBSを扱えるメリットは計り知れない。 ざっとこんな感じですかね。 MODOをMAYAで補っていけばと思っていますが、普通は逆だよね(笑。

第19回MODO user group OSAKA勉強会・受付終了

大変申し込みございませんが、第19回MODO user group OSAKA勉強会は定員オーバーのため参加申し込みを終了しました。 たくさんのお申込みありがとうございました。 次回からは大きめの部屋をご準備できるよう努力いたします。 よろしくお願いします。