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Automatic Character Setup Kit

Automatic Character Setup Kitがリリースされました。
http://www.luxology.com/store/kits/acs/


modoでキャラクターアニメーションをされる方に最適!
Automatic Character Setup Kitのページでは、オンラインマニュアルやACS Gallery(サンプルムービー)が観れるようになっていますので是非!

コメント

  1. はじめまして!
    今年中にコンセプトアートで独立しようと考えている者です。

    lightwaveからmodoに乗り換えたのですが
    HIBIさんのチュートリアルビデオを数本購入させていただき
    とても参考になっているのでお礼のコメントをしに参りました。


    あとついでに図々しくも
    リクエストもしておこうかと思うのですが

    車や洗濯機などのプロダクト製品のデザイン
    恐竜などの生物など
    もし可能であればぜひ参考にしてみたいです


    特にZbrushとポリゴンモデラー両方を買うことができない
    私のような人にとって
    スカルプトで上手に作り上げるビデオがあれば
    とても嬉しいということでリクさせていただきました!


    長文になりましたがこれで失礼します

    返信削除
  2. pomtan5さん、はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    そのようなお言葉を頂くと大変励みになります。
    リクエスト承知しました。と、言うか次はプロダクト系になるかなと思ったりしています。(まだ未定ですが)
    できるだけスカルプトも使うような題材にしようと思います。
    また、音声は入れていないのですが、ヘッドホンの制作過程をこっそりvimeoにアップしています。
    こちらは一部スカルプトも使用していますのでよろしければ参考にしてください。
    http://vimeo.com/25813394

    返信削除
  3. あーめちゃくちゃありがたいです!!

    個人的なお話になってしまいますが
    zbrushほどの3Dの細やかさは必要ないので
    modoだけで全てやれてしまったほうが時間的にもコスト削減ができて
    いいかなと思っています

    ただもちろんないよりはあったほうがいいので
    いつかはzbrushに追いつけ追い越せのスカルプトモデラーにもなってほしい
    という願いもあったり

    あと工業製品はスプラインモデラーがいいとされてるようですけど
    自分はそれは触ったことがないのですが
    実際modoではそれに匹敵するくらいのモデリング力はあるのでしょうか?

    リコメで質問つけたしてしまって申し訳ないです(笑

    返信削除
  4. pomtan5 さん、どうも。
    modoのスカルプトでもポリゴンベース、イメージベース、マルチレゾリューションをうまく使えばかなり高度なことが出来ます。
    しかし、zbrushとは概念が違いますので同じようには出来ません。(zbrushは2.5Dなので)

    工業製品は通常modoのポリゴンまたはSDSで十分モデリング可能です。
    また、スプラインモデラーのようなモデリングが必要な場合はmodoはパッチカーブがありますので、スプラインの枠にポリゴンを貼っていくこともできます。

    返信削除
  5. pomtan5です、夜分遅くにすいません

    やはりHIBIさんのようなベテランの方がおられると私のような20代前半の若手は
    ツール選びの上でも非常に参考になり助かります

    maxwell renderはまだまだ僕は使いこなせないので買うつもりはないのですが
    気になっていたりしますので、そういう他の記事もこれから参考にさせていただきたく想います^^

    それでは今回はどうもありがとうございました

    返信削除

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MAYAのベベルの疑問解決!

エッジベベルはコーナーを切り落としたり、丸めたりとよく使う機能です。 MAYAの場合、ベベルを起動するとビュー内にウインドが表示されすぐに操作できるので大変便利です。このウインドはベベルだけではなく、押し出しやブリッジなど他の機能でも表示されます。 しかしほとんどの場合、ベベルは実寸で適用するのでMAYAの割合でサイズを設定するのは不便だなと感じていました。 ちなみにMODOは実寸のみ、CINEMA4Dは実寸がデフォルトで割合に変更も可能。 MAYAはCINEMA4Dとは逆で割合がデフォルトで実寸での適用も可能。 実寸での適用する場合は適用時にベベルオプションウインドで入力するか、アトリビュートエディタまたはチャンネルボックスレイヤエディタで割合から絶対(実寸)に変更しますが、ビュー内に表示されるウインドでは割合での入力しかできないので不便だなと思っていました。 しかし、ウインドの右上のボックスをクリックすれば表示させる内容などをカスタマイズができるんですね。 これ、今までは知りませんでしたわぁ〜。 設定値のコピペやウインドのサイズも変更可能ですやん。 こりゃ便利だぁ。 ちなみに、MAYAのベベルはなんでデフォルトが割合やねんと思っていましたが、割合でベベルというのも使い出すと色々便利だと思うようになった今日この頃です。 MODOは、こっち方向のベベルもできるようにして欲しいなぁ〜。

MAYAのマニピュレータその2

一般的にマニピュレータはX赤、Yグリーン、Zブルーになっています。またMAYAはセンターが黄色になっています。センターが黄色の状態ですべての軸がフリーの状態です。 例えばX軸をマウスでドラッグして移動すれば、X軸が黄色になります。また、X軸をクリックしても黄色になります。黄色いX軸がフリーでY、Z軸はロックされた状態になります。X軸にしか動かないのでマニピュレータを動かさなくても画面内を中ボタンドラッグで移動できます。 またモデリングツールキットからでも軸のロックはできます。赤のXのボックスをクリックするとYとZのボックスはグレーになってX方向だけがフリーになります。またマニピュレータの絶対値も表示されているの色々と便利ですし、数値を入力することもできます。マニピュレータの話からはそれますが、ピボット編集の下にあるステップスナップは、MODOで言うところの「固定増分値」、CINEMA4Dだと「量子化」です。要するに1.00だと1cm刻みで移動します。例えば変更作業でいろんな箇所で3cm移動させる場合にMODOだと固定増分値を30mmにセットします。ただMODOはこの設定が初期設定にあって使い難いのでフォーム編集でツールバーに追加したりします。 MAYAの場合はいろんな箇所で3cm移動させる場合はもっといい方法があるのでそれはまた書きます。 ステップスナップはどのソフトにもある機能ですが、MAYAには相対値と絶対値があります。キャプチャは相対になっていますが、絶対にすれば絶対値の1cm刻みになり、現在XとYの絶対値には小数点以下2桁の数値になっていますがこれを整理することができます。 軸方向のロックはMAYAでは特にスナップの時によく活用しています。具体的な使用方法はスナップの時に書きます。

数値入力

地味な話ばかり続きますが、仕事する上で大切な部分でもありますので、もうしばらくお付き合いをよろしく! 例えばオブジェクトまたはエレメントを移動する場合に決まった数値分移動すること もあれば、移動してその移動距離を取得したいこともあります。 MODOやCINEMA4Dはマニピュレータを移動させると、マニピュレータの近くに移動した数値が表示されるので、どれだけ移動したかわかります。またMODOは移動のトランスフォームの項目でもわかります。MODOはほとんどのツールに数値が表示されるし、数値を制御できるので、大変便利だと思います。 MAYAはマニピュレータを移動すると移動した数値を表示する機能は基本的には多分ありません。しかしユニバーサルマニピュレータだけは移動量だけではなくオブジェクトのサイズも表示されます。また表示されている数値を変更するとその数値分移動、サイズ、回転します。マニピュレータのハンドルをクリックすると数値入力フィールドが出てきます。 すごく多機能で「大したことできそう」感が漂いますが、オブジェクトのバウンディングボックスに対しての操作だけなので大したことはできません。あまり使われていないからか、MAYA2015はシェルフにあったはずですが、MAYA2016ではメニューからしかアクセスできまん。 ではMAYAで移動した距離を取得する方法は?と一瞬考えましたがこれぐらいのことなら少し調べればmelで書けます。とにかくどこかに表示できればいいわけですしね。とは言ってもそんなことしている暇もないので、現状はスクリプトエディタに表示されるコマンドから移動距離を確認しています。 (はい、mel書かなくても表示できちゃいました。) さて、次に移動させる数値がわかっている場合はマニピュレータで移動するよりは即数値入力が一番手っ取り早いわけです。MODOはWキーで移動ツールを起動して数値を入力してspaceキーまたはQキーで移動ツールを解除という流れになりますが、以前からこれ結構面倒な手順だなと思っております。 MAYAは数値入力で移動するにはステータスラインにある入力ラインが手っ取り早いです。 ハイパーシェードのアイコンの横にありますが、多分デフォルトでは畳んでありますので、ひっそり感はマックスです!また、見た目もかなり「大したこと