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HDRE Kit

今回から、フィリップ・スタルクの家具を紹介していく予定でしたが、LuxologyからHDRE Kitがリリースされたので、急遽そちらのレビューに変更したいと思います。
とは、言っても家具の紹介もしたいので、まずはHDRE Kitを使ってロン・アラッドのリトルアルバートチェアをレンダリングしてみました。
このチェアは、2000年にモローゾ社から発表されたものです。
おそらく2001年〜2003年ぐらいにモデリングしたと思うんですが、CINEMA4Dのデータの状態で放置してあったので、今回modoに読み込んで修正しました。
いやいや、修正というよりはmodoで作り直したといった方がよさそうですけどね。
昔のデータを見ると当時の未熟さがよくわかりますね(笑。
モローゾの家具は有名どころのデザイナーが満載で斬新な家具がてんこ盛り。
そんなモローゾのカタログ写真もかなり斬新で、こんなシーンもあたりまえって感じです。
次に、この画像だけじゃお手軽すぎるのでもう一枚。
今度はもう少し現実的なシーンを狙ってみましたが、う〜ん、なんというか、ルノー・カングーのカタログに出てきそうなイメージになってしまいましたね(笑。

これら2つの画像で注目して欲しいのは背景の画像がシャープで高画質なこと!
普通にHDRI画像を背景にした場合は画像サイズにもよりますが、まぁここまできれいにはいきませんわぁ。
そのあたりもHDRE Kitのいいところです。
では、詳しい解説は次から・・・。

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数値入力

地味な話ばかり続きますが、仕事する上で大切な部分でもありますので、もうしばらくお付き合いをよろしく!
例えばオブジェクトまたはエレメントを移動する場合に決まった数値分移動すること
もあれば、移動してその移動距離を取得したいこともあります。
MODOやCINEMA4Dはマニピュレータを移動させると、マニピュレータの近くに移動した数値が表示されるので、どれだけ移動したかわかります。またMODOは移動のトランスフォームの項目でもわかります。MODOはほとんどのツールに数値が表示されるし、数値を制御できるので、大変便利だと思います。
MAYAはマニピュレータを移動すると移動した数値を表示する機能は基本的には多分ありません。しかしユニバーサルマニピュレータだけは移動量だけではなくオブジェクトのサイズも表示されます。また表示されている数値を変更するとその数値分移動、サイズ、回転します。マニピュレータのハンドルをクリックすると数値入力フィールドが出てきます。

すごく多機能で「大したことできそう」感が漂いますが、オブジェクトのバウンディングボックスに対しての操作だけなので大したことはできません。あまり使われていないからか、MAYA2015はシェルフにあったはずですが、MAYA2016ではメニューからしかアクセスできまん。
ではMAYAで移動した距離を取得する方法は?と一瞬考えましたがこれぐらいのことなら少し調べればmelで書けます。とにかくどこかに表示できればいいわけですしね。とは言ってもそんなことしている暇もないので、現状はスクリプトエディタに表示されるコマンドから移動距離を確認しています。

(はい、mel書かなくても表示できちゃいました。)
さて、次に移動させる数値がわかっている場合はマニピュレータで移動するよりは即数値入力が一番手っ取り早いわけです。MODOはWキーで移動ツールを起動して数値を入力してspaceキーまたはQキーで移動ツールを解除という流れになりますが、以前からこれ結構面倒な手順だなと思っております。
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おかげさまで無事88スレッドでレンダリングすることができましたが…

ん〜?なんか遅い。
サンプルファイルの9Spheresでレンダリングしてみると44スレッドのMODO 902より遅い。
そこで、自動レンダリングスレッドオフにして幾つかのスレッド数でレンダリングしてみました。
結果は、
24スレッドが32.3秒
36スレッドが28.9秒
44スレッドが28.0秒
64スレッドが37.4秒
88スレッドが32.4秒
でした。
44スレッドの28秒が一番速くて64スレッドの37.4秒が一番遅い。
これじゃ、MODO 11にバージョンアップした意味ないじゃん。
それにMODOはネットワークレンダリングもかなり遅いし、打つ手なし!
まぁ、今はMODOでレンダリングすることはないんだけどね、以前のデータを速くレンダリング出来ればいいかなと思った程度なので、あまり気にしないことにしよう。