2010/04/13

Louis Ghost

昨日のVictoria Ghostと今日のLouis Ghostの違いはアームの有る無し。
その他も微妙には違うんですけどね。
さて、昨日の吸収距離の話の続きです。
この画像では、左のチェアが吸収距離を設定してあって、右のチェアは吸収距離を設定していません。
どうですか、左のチェアの方が色付き透明アクリルっぽい感じがよく出ていませんか?
どこが?
簡単に言うと、厚みのある部分がしっかりと濃い色の透明になっているところかな。
では、わかりやすいように部分アップの比較で見てみましょう。
吸収距離ありの方はカメラの目線で厚みが深く見える部分がちゃんと濃い色で表現できているのに対して、吸収距離なしの方は厚みが深く見える部分も同じ色の透明になっています。
さらに厚みが深く見える部分はコーナー部分であったりするのでハイライトが映り込んで白くなっているところも多いですね。

マニュアルにはワイングラスのワインを例にこのように書いてあります。
色の付いた透明サーフェイスでは、色が均一に見えないことがあります。厚みのないところでは色が薄く、厚 いところでは色が濃くなります。そこで、吸収距離を使って、サーフェイスを通過した光がどこまで進んだら Transparency Color(透過の色)が 100% になるかを調整します。このフォールオフは、現実世界と同じくベー ルの法則に従っています。」
ワインと透明のイスとはなかなか結びつかないのですが、要するにこういうことです。
厚み5mmの色付きアクリルを正面から見た場合は、厚みは5mmです。
しかし、斜め45度ぐらいから見ると厚みは7mmぐらいになりますよね。
そう、見る角度によって厚みは変わるので、厚みが厚く見える部分は色が濃く見えないといけないわけですよ。
はい、今回はそんな吸収距離のお話でした。

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