フィリップ・スタルクは、カルテル社から透明のポリカーボネートのチェアを数種類出しています。
おそらく最初にリリースしたのがラマリーというチェアだったと思います。
透明のチェアってインテリアのアクセントにいいので、カルテルのショールームに見にいったことがあるのですが、私の体重が重いせいか少しグラグラしたので買わずに帰った記憶があります。
このような透明なオブジェクトは、まずモデリングが結構大変。透明ですべてが見えるわけだから手を抜けない。適当に作ってしまうと変な屈折が目立ってしまったりしますしね。
また、マテリアル設定にも少しコツが・・・。
透過の設定に吸収距離ってあるでしょ。
これに、例えば10mmぐらいとか、もう少し大きくてもいいかな、必ず設定してくださいね。
ちなみに吸収距離は重なりが深い部分の色が濃くなっていくのをシュミレーションする設定ね。
次も透明のチェアを紹介するつもりなので、吸収距離について比較画像なども入れてもう少し説明するかも…
おそらく最初にリリースしたのがラマリーというチェアだったと思います。
透明のチェアってインテリアのアクセントにいいので、カルテルのショールームに見にいったことがあるのですが、私の体重が重いせいか少しグラグラしたので買わずに帰った記憶があります。
このような透明なオブジェクトは、まずモデリングが結構大変。透明ですべてが見えるわけだから手を抜けない。適当に作ってしまうと変な屈折が目立ってしまったりしますしね。
また、マテリアル設定にも少しコツが・・・。
透過の設定に吸収距離ってあるでしょ。
これに、例えば10mmぐらいとか、もう少し大きくてもいいかな、必ず設定してくださいね。
ちなみに吸収距離は重なりが深い部分の色が濃くなっていくのをシュミレーションする設定ね。
次も透明のチェアを紹介するつもりなので、吸収距離について比較画像なども入れてもう少し説明するかも…
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