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ちょっと遅いけど、スペイン優勝

約一ヶ月ぶりの更新です。
忙しくなると、Twitterの更新が増えてBLOGの更新が減り、時間に余裕が出てくると、BLOGの更新が増えてTwitterの更新が減る。
これが、どうも私のネットでの行動パターンのようです。
BLOGもTwitterとまではいかないまでも、もう少し気軽に更新すべきでしょうね。
それで、ちょこっと近況報告的な話題。
前回の投稿でTime Capsuleのことを書きましたが、先日Appleからリコールが発表されました。
Appleさん、ちょっと遅いよ、もう買ってしまったじゃないですか!
でも、壊れたTime Capsuleはまだ手元にあったので、新品と交換ということになりました。
実は、Time Capsuleを二段重ねにすると、なかなかカッコ良かったので時間のあるときに壊れたTime Capsuleはハードディスクのケースに改造してやろうと思っていたのです。
そんな壊れたTime Capsuleですが、新品と交換になるので予備用として保管しておくつもりです。
次の話題…
ちょっと遅いけど、ワールドカップはスペインが優勝しましたね。
3DCGクリエイターには関係なさそうな話題ですが、Maxwell Renderがスペイン優勝記念で半額に!
Maxwell RenderのNEXT LIMIT社はスペインの会社なんですよ。(思わぬところに恩恵が!)
そのMaxwell Renderなんですが、一応持っているはずですがよくわかんない?
まるで人ごとのようですが、かなり昔に購入しています。
さすがにレンダリング画像はきれいなのですが、あまりにの遅さに使わず放置していました。
しかし、当時から比べてマシンも進化しているし、Maxwell Renderも速くなっているらしいし、modoのプラグインも使えるようになっているということらしい。
それから最近はweb用の画像制作もたまにあるので、Maxwell Renderも実用的かも?

そんなわけで、当時の購入先のインディゾーンさんに調べてもらったら、4ライセンス持っていました。(インディゾーンさんは非常に親切に対応してくださいました、ありごとうございます。)
4ライセンスすべてアップグレードするほど太っ腹じゃないので、2ライセンス分アップグレードすることにしました。やはり制作用とレンダリング用の最低2ライセンスは必要と判断。
それでも半額なので、1ライセンス分の金額でOK。
最後の話題…
BLOGでも何度か取り上げているmodo実践チュートリアルビデオ インテリア編ですが、今月中には発売になりそうな噂は聞いているのですが、どうなんでしょうかね?
これもまた人ごとのようですが、データは先月はじめには渡してあるのでリリースは遅れ気味のようです。

今日は、ここまで…

コメント

  1. modo実践チュートリアルビデオ インテリア編とても楽しみにしています、お値段はどれくらいになりそうでしょうか?

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  2. Maxwell Renderはバージョンアップもさることながら、やはり本体の買い替えと共に実用性が増しています。
    現在iMac Core i7 2.8GHz/16GBで稼働させておりますが、Benchwellの結果は10minほどです。
    以前は品質・速度の面で使う気になれなかったSSSも各段に良くなっています。
    参考になりますでしょうか?

    返信削除
  3. M130さん、こんにちは。
    そうですよね。
    マシンがどんどん早くなってるので現在ではかなり実用的ということですよね。
    僕がMaxwell Renderを買ったころは、G5のデュアルが最新の頃だったような…

    Benchwellの結果見ましたが、iMac Core i7 2.8GHzの10minぐらいはすごいなぁ。
    速いとは聞いてたけど、ほんと速いですね。
    うちの初代8コアMac Proと同等かぁ〜。

    週明けにはMaxwell Renderが届くはずなので、楽しみになってきました。
    問題は、Maxwell Renderで遊ぶ時間があるかどうか(笑。

    返信削除
  4. 「modo実践チュートリアルビデオ インテリア編」心待ちにしております。マーズさんお願いしますー。

    返信削除
  5. GANさん、お待たせして済みません。
    僕が聞いている話では、2~3日中にはリリースされるはずなんで、
    もう少しお待ちください。

    よろしくお願いします。

    返信削除

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MAYAのベベルの疑問解決!

エッジベベルはコーナーを切り落としたり、丸めたりとよく使う機能です。 MAYAの場合、ベベルを起動するとビュー内にウインドが表示されすぐに操作できるので大変便利です。このウインドはベベルだけではなく、押し出しやブリッジなど他の機能でも表示されます。 しかしほとんどの場合、ベベルは実寸で適用するのでMAYAの割合でサイズを設定するのは不便だなと感じていました。 ちなみにMODOは実寸のみ、CINEMA4Dは実寸がデフォルトで割合に変更も可能。 MAYAはCINEMA4Dとは逆で割合がデフォルトで実寸での適用も可能。 実寸での適用する場合は適用時にベベルオプションウインドで入力するか、アトリビュートエディタまたはチャンネルボックスレイヤエディタで割合から絶対(実寸)に変更しますが、ビュー内に表示されるウインドでは割合での入力しかできないので不便だなと思っていました。 しかし、ウインドの右上のボックスをクリックすれば表示させる内容などをカスタマイズができるんですね。 これ、今までは知りませんでしたわぁ〜。 設定値のコピペやウインドのサイズも変更可能ですやん。 こりゃ便利だぁ。 ちなみに、MAYAのベベルはなんでデフォルトが割合やねんと思っていましたが、割合でベベルというのも使い出すと色々便利だと思うようになった今日この頃です。 MODOは、こっち方向のベベルもできるようにして欲しいなぁ〜。

MAYAのマニピュレータその2

一般的にマニピュレータはX赤、Yグリーン、Zブルーになっています。またMAYAはセンターが黄色になっています。センターが黄色の状態ですべての軸がフリーの状態です。 例えばX軸をマウスでドラッグして移動すれば、X軸が黄色になります。また、X軸をクリックしても黄色になります。黄色いX軸がフリーでY、Z軸はロックされた状態になります。X軸にしか動かないのでマニピュレータを動かさなくても画面内を中ボタンドラッグで移動できます。 またモデリングツールキットからでも軸のロックはできます。赤のXのボックスをクリックするとYとZのボックスはグレーになってX方向だけがフリーになります。またマニピュレータの絶対値も表示されているの色々と便利ですし、数値を入力することもできます。マニピュレータの話からはそれますが、ピボット編集の下にあるステップスナップは、MODOで言うところの「固定増分値」、CINEMA4Dだと「量子化」です。要するに1.00だと1cm刻みで移動します。例えば変更作業でいろんな箇所で3cm移動させる場合にMODOだと固定増分値を30mmにセットします。ただMODOはこの設定が初期設定にあって使い難いのでフォーム編集でツールバーに追加したりします。 MAYAの場合はいろんな箇所で3cm移動させる場合はもっといい方法があるのでそれはまた書きます。 ステップスナップはどのソフトにもある機能ですが、MAYAには相対値と絶対値があります。キャプチャは相対になっていますが、絶対にすれば絶対値の1cm刻みになり、現在XとYの絶対値には小数点以下2桁の数値になっていますがこれを整理することができます。 軸方向のロックはMAYAでは特にスナップの時によく活用しています。具体的な使用方法はスナップの時に書きます。

数値入力

地味な話ばかり続きますが、仕事する上で大切な部分でもありますので、もうしばらくお付き合いをよろしく! 例えばオブジェクトまたはエレメントを移動する場合に決まった数値分移動すること もあれば、移動してその移動距離を取得したいこともあります。 MODOやCINEMA4Dはマニピュレータを移動させると、マニピュレータの近くに移動した数値が表示されるので、どれだけ移動したかわかります。またMODOは移動のトランスフォームの項目でもわかります。MODOはほとんどのツールに数値が表示されるし、数値を制御できるので、大変便利だと思います。 MAYAはマニピュレータを移動すると移動した数値を表示する機能は基本的には多分ありません。しかしユニバーサルマニピュレータだけは移動量だけではなくオブジェクトのサイズも表示されます。また表示されている数値を変更するとその数値分移動、サイズ、回転します。マニピュレータのハンドルをクリックすると数値入力フィールドが出てきます。 すごく多機能で「大したことできそう」感が漂いますが、オブジェクトのバウンディングボックスに対しての操作だけなので大したことはできません。あまり使われていないからか、MAYA2015はシェルフにあったはずですが、MAYA2016ではメニューからしかアクセスできまん。 ではMAYAで移動した距離を取得する方法は?と一瞬考えましたがこれぐらいのことなら少し調べればmelで書けます。とにかくどこかに表示できればいいわけですしね。とは言ってもそんなことしている暇もないので、現状はスクリプトエディタに表示されるコマンドから移動距離を確認しています。 (はい、mel書かなくても表示できちゃいました。) さて、次に移動させる数値がわかっている場合はマニピュレータで移動するよりは即数値入力が一番手っ取り早いわけです。MODOはWキーで移動ツールを起動して数値を入力してspaceキーまたはQキーで移動ツールを解除という流れになりますが、以前からこれ結構面倒な手順だなと思っております。 MAYAは数値入力で移動するにはステータスラインにある入力ラインが手っ取り早いです。 ハイパーシェードのアイコンの横にありますが、多分デフォルトでは畳んでありますので、ひっそり感はマックスです!また、見た目もかなり「大したこと