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待ってます

Maxwell Renderは届きました。
まず、テストデータをレンダリングしてみましたが、昔とは大違いでこれならそこそこ実用的でしょう。
早速、modoにMaxwellのプラグインをインストールしてみましたが、これがどうもうまくいかない。
スクリプトのエラーが出るし、スクリプトを修正してエラーが出なくなったと思ったら、IBLのライティングでまたエラー、エミッターが働かないなどなど…。
問題解決に挑みたいところだが、仕事が先!
Mac版、modo to Maxwellで問題解決情報、待ってます
(おそらく、スクリプトの文字ばけが原因だと…)

早くMac版をリリースして欲しいソフトが2つあるんですよ。
1つは、Rhinoceros。Mac版betaは長い間使わせてもらってるけど、なかなかリリースされない。
modoとも連携できるので、CADデータのハンドリングにどうしも欲しいんだけど。

2つ目は、hdr light studio。Mac版は開発中とのこと。
最近、プロダクトの仕事が多いので、これがあると大変助かる。
これもmodoと連携できるし、Maxwellを使った場合に極力エミッターを使わずにライティングができる。(Maxwellはエミッターを使うとノイズが出やすいのレンダリングに時間がかかってしまう傾向にある。)
もうすぐ、シーグラフなのでリリースの発表、待ってます


それから、modo501も待ってます


新しいMac Proも待ってます

コメント

  1. hibiさん、どーもです。
    色々とお待ちかねのようですね(笑

    私も待ちかねていた自分のマシンのマザーボードのBIOSが
    AMDの6コアCPUに対応しているのを発見!して
    Phenom II x6 1090T にCPUを乗せ変えました。

    8Spheres.lxoをレンダリングさせたら、
    20.1sとまずまずでした。

    Xeon2基搭載のワークステーションにはかないませんが、
    Winでもハイスペックワークステーションでは80万円近くの
    投資が必要な事を考えると、コストパフォーマンスとのバランスは最適だと思います。
    私のマシンの構成では20万円もあればお釣りがきます。

    万が一のもしものhibiさんのWinマシンのご参考に(笑

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  2. mihiさんど〜も!

    AMDの6コアCPU乗せましたか。
    20万弱で、8Spheres.lxoが20.1sならコストパフォーマンスは高いですよね。
    ちなみに、うちの初代8コアで21sぐらいでした。

    今は新Mac Proの登場をを待っているところなんですが、
    スペック次第では、レンダリング用マシンはWindowsも検討するかも。
    最近のソフトはマルチプラットフォームのものも多く、OSを変えても再投資が最小限で済むのがいいですね。
    というのも、MaxwellのベンチマークサイトでAMDのマルチCPUのマシンが超速かったもんで…
    ちなみに、うちの初代8コアで10minぐらいのデータがAMDのマルチCPUマシンが3minぐらいでした。

    なんせ、Windowsはさっぱりわからないもんで、いろいろご伝授くださいませ^^

    返信削除

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MAYAのベベルの疑問解決!

エッジベベルはコーナーを切り落としたり、丸めたりとよく使う機能です。 MAYAの場合、ベベルを起動するとビュー内にウインドが表示されすぐに操作できるので大変便利です。このウインドはベベルだけではなく、押し出しやブリッジなど他の機能でも表示されます。 しかしほとんどの場合、ベベルは実寸で適用するのでMAYAの割合でサイズを設定するのは不便だなと感じていました。 ちなみにMODOは実寸のみ、CINEMA4Dは実寸がデフォルトで割合に変更も可能。 MAYAはCINEMA4Dとは逆で割合がデフォルトで実寸での適用も可能。 実寸での適用する場合は適用時にベベルオプションウインドで入力するか、アトリビュートエディタまたはチャンネルボックスレイヤエディタで割合から絶対(実寸)に変更しますが、ビュー内に表示されるウインドでは割合での入力しかできないので不便だなと思っていました。 しかし、ウインドの右上のボックスをクリックすれば表示させる内容などをカスタマイズができるんですね。 これ、今までは知りませんでしたわぁ〜。 設定値のコピペやウインドのサイズも変更可能ですやん。 こりゃ便利だぁ。 ちなみに、MAYAのベベルはなんでデフォルトが割合やねんと思っていましたが、割合でベベルというのも使い出すと色々便利だと思うようになった今日この頃です。 MODOは、こっち方向のベベルもできるようにして欲しいなぁ〜。

MAYAのマニピュレータその2

一般的にマニピュレータはX赤、Yグリーン、Zブルーになっています。またMAYAはセンターが黄色になっています。センターが黄色の状態ですべての軸がフリーの状態です。 例えばX軸をマウスでドラッグして移動すれば、X軸が黄色になります。また、X軸をクリックしても黄色になります。黄色いX軸がフリーでY、Z軸はロックされた状態になります。X軸にしか動かないのでマニピュレータを動かさなくても画面内を中ボタンドラッグで移動できます。 またモデリングツールキットからでも軸のロックはできます。赤のXのボックスをクリックするとYとZのボックスはグレーになってX方向だけがフリーになります。またマニピュレータの絶対値も表示されているの色々と便利ですし、数値を入力することもできます。マニピュレータの話からはそれますが、ピボット編集の下にあるステップスナップは、MODOで言うところの「固定増分値」、CINEMA4Dだと「量子化」です。要するに1.00だと1cm刻みで移動します。例えば変更作業でいろんな箇所で3cm移動させる場合にMODOだと固定増分値を30mmにセットします。ただMODOはこの設定が初期設定にあって使い難いのでフォーム編集でツールバーに追加したりします。 MAYAの場合はいろんな箇所で3cm移動させる場合はもっといい方法があるのでそれはまた書きます。 ステップスナップはどのソフトにもある機能ですが、MAYAには相対値と絶対値があります。キャプチャは相対になっていますが、絶対にすれば絶対値の1cm刻みになり、現在XとYの絶対値には小数点以下2桁の数値になっていますがこれを整理することができます。 軸方向のロックはMAYAでは特にスナップの時によく活用しています。具体的な使用方法はスナップの時に書きます。

数値入力

地味な話ばかり続きますが、仕事する上で大切な部分でもありますので、もうしばらくお付き合いをよろしく! 例えばオブジェクトまたはエレメントを移動する場合に決まった数値分移動すること もあれば、移動してその移動距離を取得したいこともあります。 MODOやCINEMA4Dはマニピュレータを移動させると、マニピュレータの近くに移動した数値が表示されるので、どれだけ移動したかわかります。またMODOは移動のトランスフォームの項目でもわかります。MODOはほとんどのツールに数値が表示されるし、数値を制御できるので、大変便利だと思います。 MAYAはマニピュレータを移動すると移動した数値を表示する機能は基本的には多分ありません。しかしユニバーサルマニピュレータだけは移動量だけではなくオブジェクトのサイズも表示されます。また表示されている数値を変更するとその数値分移動、サイズ、回転します。マニピュレータのハンドルをクリックすると数値入力フィールドが出てきます。 すごく多機能で「大したことできそう」感が漂いますが、オブジェクトのバウンディングボックスに対しての操作だけなので大したことはできません。あまり使われていないからか、MAYA2015はシェルフにあったはずですが、MAYA2016ではメニューからしかアクセスできまん。 ではMAYAで移動した距離を取得する方法は?と一瞬考えましたがこれぐらいのことなら少し調べればmelで書けます。とにかくどこかに表示できればいいわけですしね。とは言ってもそんなことしている暇もないので、現状はスクリプトエディタに表示されるコマンドから移動距離を確認しています。 (はい、mel書かなくても表示できちゃいました。) さて、次に移動させる数値がわかっている場合はマニピュレータで移動するよりは即数値入力が一番手っ取り早いわけです。MODOはWキーで移動ツールを起動して数値を入力してspaceキーまたはQキーで移動ツールを解除という流れになりますが、以前からこれ結構面倒な手順だなと思っております。 MAYAは数値入力で移動するにはステータスラインにある入力ラインが手っ取り早いです。 ハイパーシェードのアイコンの横にありますが、多分デフォルトでは畳んでありますので、ひっそり感はマックスです!また、見た目もかなり「大したこと