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3DCG CAMP 2010 終了

3DCG CAMP 2010も無事に終了し、本日帰宅しました。
セミナーにも沢山の方が参加してくださいました。
また、いつもブログにコメントを頂く方、Twitterで親しくして頂いてる方などからもご挨拶くださったのがうれしかったですね。
顔がわかるようになりましたし、実際に言葉を交わすことで、今までよりも親近感がわくようになりました。^^

セミナーは、40分と時間が短いのと、プロジェクターの解像度も低かったので満足なデモ内容とまではいきませんでしたが、やりたかったことはなんとか伝わったのではないでしょうか?

日常生活とはまったく違う、楽しい2日間を過ごさせていただきましたが、
明日から普段の生活に逆戻りです。
急ぎの仕事もあるので、せっせと働きます(笑。

ただし、明後日は、サプライズな人が遊びに来るかも?
いやぁ、遊びっていうと不味いなぁ、サプライズな人が仕事に来るかも?

コメント

  1. 楽しく趣深いセミナーありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
    来年も是非!(CAMP張るのか知りませんが・・)
    サプライズな人って、頭文字「A」とか「P」の人だったりして…

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  2. 8wareさん、こんにちは。
    セミナーでは、ご挨拶頂きましてありがとうございます。
    大変、うれしかったです。

    来年も3DCG CAMPは、ありそうな感じですよ。
    まぁ、一年後と言わず機会があれば、また東京にお邪魔しますので、
    お時間があればお会いしましょう。
    今度は、軽く懇親会やりましょうよ^^

    いやぁ、そんなにサプライズってこともないんですが、
    明日はLuxologyのI.Mさんがうちの仕事場を視察に来られます。^^

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  3. セミナーお疲れ様でした。少ししかお話できませんでしたが

    それにしても大勢の人でしたね。
    セミナーの内容はどちらかといえば興味とか購入検討者より
    はユーザー向けだからそんなに多くないのかなと思って
    ましたが、それほどmodoのユーザーが増えてるんですかね。

    また関東でセミナーされる際は行きたいと思います。

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  4. hataさん、こんにちは。
    ご挨拶頂きましてありがとうございます。

    僕のセミナーは参加者が多かったようです。
    ありがたいことです。

    イーフロンティアでもmodoを取り扱うようになり
    ユーザー数はかなり増えているようですよ。
    大阪の勉強会でもShadeユーザーでmodoを導入されている方が多かったです。

    また、東京へはお邪魔しますので、その際は是非お越し下さい。
    今度は、ゆっくりお話しましょう^^

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  5. 遅ればせながら、セミナーお疲れさまでした。

    SDSを使ったモデリングも含め、その他多くの点において大変勉強になりました。
    また機会がありましたらお邪魔したいと思います。

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  6. M130さん、こんにちは。
    セミナーのご参加ありがとうございました。

    これからも、実践的なTipsのデモを心がけたいと思いますので、
    機会がありましたら、是非ご参加ください。

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  7. ども~^^
    3DCG CAMP 2010お疲れ様でした!
    最初にブログのコメントでコミュニケーション取らせていただいてから
    何年たったでしょうか?
    この度は初めてお目にかかれて、感慨深いものがありました。
    セミナーの内容もソフトは違いますが、大変興味深く
    帰ってきてから早速C4Dでもやってみました。出来ました。。たぶん。。
    またいつの日か、お会いできることを楽しみに、CGに励みたいと思います。
    では~

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  8. T_ABEさん、こんばんは。

    3DCG CAMP 2010では、ご挨拶頂きましてありがとうございます。
    ブログを通じてお付き合いさせて頂いて、5年以上はなりますよね?
    今回お会い出来て、大変うれしく思っています。

    modoのオリジナルSDS とCINEMA4DのSDSでは、多少カーブが違いますが
    CINEMA4D用に調整すれば十分使えるテクニックです。

    modo501ではCINEMA4Dと同じタイプのSDSも搭載されるので、またおもしろい
    テクニックを考えてみたいと思います。
    それなら、そのままCINEMA4Dでも使って頂けるはずです^^

    今度、お会いするときは、ゆっくりお話し出来ればと思います。

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  9. お疲れ様でした。
    二日間もお会い出来て、かなり親近感が湧いています(^^
    これからもよろしくお願いします!

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  10. yashiroさん、こんにちは。

    バタバタしてて、返事遅くなってしまいました。

    こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
    名古屋には、沢山のお知り合いができましたので、近いうちにお邪魔します。

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MAYAのベベルの疑問解決!

エッジベベルはコーナーを切り落としたり、丸めたりとよく使う機能です。 MAYAの場合、ベベルを起動するとビュー内にウインドが表示されすぐに操作できるので大変便利です。このウインドはベベルだけではなく、押し出しやブリッジなど他の機能でも表示されます。 しかしほとんどの場合、ベベルは実寸で適用するのでMAYAの割合でサイズを設定するのは不便だなと感じていました。 ちなみにMODOは実寸のみ、CINEMA4Dは実寸がデフォルトで割合に変更も可能。 MAYAはCINEMA4Dとは逆で割合がデフォルトで実寸での適用も可能。 実寸での適用する場合は適用時にベベルオプションウインドで入力するか、アトリビュートエディタまたはチャンネルボックスレイヤエディタで割合から絶対(実寸)に変更しますが、ビュー内に表示されるウインドでは割合での入力しかできないので不便だなと思っていました。 しかし、ウインドの右上のボックスをクリックすれば表示させる内容などをカスタマイズができるんですね。 これ、今までは知りませんでしたわぁ〜。 設定値のコピペやウインドのサイズも変更可能ですやん。 こりゃ便利だぁ。 ちなみに、MAYAのベベルはなんでデフォルトが割合やねんと思っていましたが、割合でベベルというのも使い出すと色々便利だと思うようになった今日この頃です。 MODOは、こっち方向のベベルもできるようにして欲しいなぁ〜。

MAYAのマニピュレータその2

一般的にマニピュレータはX赤、Yグリーン、Zブルーになっています。またMAYAはセンターが黄色になっています。センターが黄色の状態ですべての軸がフリーの状態です。 例えばX軸をマウスでドラッグして移動すれば、X軸が黄色になります。また、X軸をクリックしても黄色になります。黄色いX軸がフリーでY、Z軸はロックされた状態になります。X軸にしか動かないのでマニピュレータを動かさなくても画面内を中ボタンドラッグで移動できます。 またモデリングツールキットからでも軸のロックはできます。赤のXのボックスをクリックするとYとZのボックスはグレーになってX方向だけがフリーになります。またマニピュレータの絶対値も表示されているの色々と便利ですし、数値を入力することもできます。マニピュレータの話からはそれますが、ピボット編集の下にあるステップスナップは、MODOで言うところの「固定増分値」、CINEMA4Dだと「量子化」です。要するに1.00だと1cm刻みで移動します。例えば変更作業でいろんな箇所で3cm移動させる場合にMODOだと固定増分値を30mmにセットします。ただMODOはこの設定が初期設定にあって使い難いのでフォーム編集でツールバーに追加したりします。 MAYAの場合はいろんな箇所で3cm移動させる場合はもっといい方法があるのでそれはまた書きます。 ステップスナップはどのソフトにもある機能ですが、MAYAには相対値と絶対値があります。キャプチャは相対になっていますが、絶対にすれば絶対値の1cm刻みになり、現在XとYの絶対値には小数点以下2桁の数値になっていますがこれを整理することができます。 軸方向のロックはMAYAでは特にスナップの時によく活用しています。具体的な使用方法はスナップの時に書きます。

数値入力

地味な話ばかり続きますが、仕事する上で大切な部分でもありますので、もうしばらくお付き合いをよろしく! 例えばオブジェクトまたはエレメントを移動する場合に決まった数値分移動すること もあれば、移動してその移動距離を取得したいこともあります。 MODOやCINEMA4Dはマニピュレータを移動させると、マニピュレータの近くに移動した数値が表示されるので、どれだけ移動したかわかります。またMODOは移動のトランスフォームの項目でもわかります。MODOはほとんどのツールに数値が表示されるし、数値を制御できるので、大変便利だと思います。 MAYAはマニピュレータを移動すると移動した数値を表示する機能は基本的には多分ありません。しかしユニバーサルマニピュレータだけは移動量だけではなくオブジェクトのサイズも表示されます。また表示されている数値を変更するとその数値分移動、サイズ、回転します。マニピュレータのハンドルをクリックすると数値入力フィールドが出てきます。 すごく多機能で「大したことできそう」感が漂いますが、オブジェクトのバウンディングボックスに対しての操作だけなので大したことはできません。あまり使われていないからか、MAYA2015はシェルフにあったはずですが、MAYA2016ではメニューからしかアクセスできまん。 ではMAYAで移動した距離を取得する方法は?と一瞬考えましたがこれぐらいのことなら少し調べればmelで書けます。とにかくどこかに表示できればいいわけですしね。とは言ってもそんなことしている暇もないので、現状はスクリプトエディタに表示されるコマンドから移動距離を確認しています。 (はい、mel書かなくても表示できちゃいました。) さて、次に移動させる数値がわかっている場合はマニピュレータで移動するよりは即数値入力が一番手っ取り早いわけです。MODOはWキーで移動ツールを起動して数値を入力してspaceキーまたはQキーで移動ツールを解除という流れになりますが、以前からこれ結構面倒な手順だなと思っております。 MAYAは数値入力で移動するにはステータスラインにある入力ラインが手っ取り早いです。 ハイパーシェードのアイコンの横にありますが、多分デフォルトでは畳んでありますので、ひっそり感はマックスです!また、見た目もかなり「大したこと