2014/07/17

Network Rendering について

新しいMac Proが増えてからMaxwell RenderのNetwork Renderingを実行していなかったので、念のためテストをしてみた。
このような簡単なシーンを用意して、サンプリングレベル15までレンダリング。
ライティングは、外光にフィジカルスカイ、室内照明はシーリングライトの部分がすべてエミッターを使用。
レンダリングテストには、ほぼ同スペックの12コアマシン(Mac Pro)を3台使用します。
Maxwell RenderのNetwork Renderingは静止画の場合、各マシンがレンダリング計算に乱数シード値を使って同じ画像をレンダリングします。
1枚の画像を3台でレンダリングするのではなく、3台が同じ画像をレンダリングします。同じ画像を3枚レンダリングするという意味です。
レンダリング終了後に3枚の画像はマージされて1枚の画像になります。
要するに高周波ノイズの違うパターンの画像をマージ(補間)してノイズの少ない画像を生成するわけです。(ちゃんとサンプリングレベル15相当の画像になります。)
この仕組は、非常にロスが少ないです。
1台でレンダリング・1h16m49s
2台でレンダリング。36m49s
3台でレンダリング。24m29s
ほぼ、2台の場合は50%、3台の場合は33%ぐらいの時間になります。
(レンダリングの条件によっては多少変わってきます)
これぐらい予想通りの結果が出てくれると非常に助かります。

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