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V-Ray for Maya 3.30.01 で画像の明るさが変わる?

オークさんの製品ニュースBlogに「V-Ray for Maya 3.30.01 で画像の明るさが変わる?」という内容の記事がありました。

要するにV-Ray for Maya 3.1まではMAYAのカラーマネージメントに対応していなかったのでV-Ray側でガンマ補正するが必要だったが、3.30.01からは必要ないってことになります。
この記事では解決法として
「Fileノードで RAW にセットするか、Mayaのプレファレンスで カラーマネージメント(カラー管理)を無効にする」
とありますが、レンダリングはいいとしてこれだとビューの明るさ(ガンマ)が変わっちゃいますよね。
通常の場合、V-Ray for Maya 3.1まではなんらかの方法でガンマ補正を行っているはずなので、それを無効にする方法の方がいいように思います。
一般的なガンマ補正の方法は2つ。
まず、レンダー設定、「V-Ray」タブのColor mapping-advancedのLinear workflowにチェックを入れる方法。しかしLinear workflowチェックボックスは将来的には廃止される予定なのであまり勧めていませんね。自分もこの方法は使っていない。
次にテクスチャのファイルのアトリビュートでV-RayのTexture input gammaを追加して、2.2にセット。(デフォルトは2.2)。自分はこの方法でガンマ補正しています。
なので、V-RayのTexture input gammaを削除すれば正しくレンダリングされます。

まとめ
V-Ray for Maya 3.30.01ではMAYAのカラーマネージメントに対応しているので、V-RayのTexture input gammaで補正する必要がなくなって楽になった。
まぁ、今までMAYAのカラーマネージメントに対応していなかったのがおかしいとは思うのですけどね…。

コメント

  1. 情報ありがとうございます。助かりました。
    sigi

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