エッジベベルはコーナーを切り落としたり、丸めたりとよく使う機能です。 MAYAの場合、ベベルを起動するとビュー内にウインドが表示されすぐに操作できるので大変便利です。このウインドはベベルだけではなく、押し出しやブリッジなど他の機能でも表示されます。 しかしほとんどの場合、ベベルは実寸で適用するのでMAYAの割合でサイズを設定するのは不便だなと感じていました。 ちなみにMODOは実寸のみ、CINEMA4Dは実寸がデフォルトで割合に変更も可能。 MAYAはCINEMA4Dとは逆で割合がデフォルトで実寸での適用も可能。 実寸での適用する場合は適用時にベベルオプションウインドで入力するか、アトリビュートエディタまたはチャンネルボックスレイヤエディタで割合から絶対(実寸)に変更しますが、ビュー内に表示されるウインドでは割合での入力しかできないので不便だなと思っていました。 しかし、ウインドの右上のボックスをクリックすれば表示させる内容などをカスタマイズができるんですね。 これ、今までは知りませんでしたわぁ〜。 設定値のコピペやウインドのサイズも変更可能ですやん。 こりゃ便利だぁ。 ちなみに、MAYAのベベルはなんでデフォルトが割合やねんと思っていましたが、割合でベベルというのも使い出すと色々便利だと思うようになった今日この頃です。 MODOは、こっち方向のベベルもできるようにして欲しいなぁ〜。
ずいぶんと、光のまわり方が自然な気がします...
返信削除非常に、ナチュラル。素敵です。
細工なしでしょうか(笑)
POLICEさん、ど〜も。
返信削除窓の外に窓をカバーするようにセッティングしたエリアライト一灯のみのライティングです。
なので、細工はなしです。
一応同じ条件で、modoとMaxwellでもレンダリングは試みたのですが…。
modo…モールの細かいディテールをきれいに出すには、イラディアンスキャッシュでは難しい。そこそこきれいに出すにも数十時間かかってしまう。
Maxwell…リアリティではV-Ray以上ですが、このシーンでは話しにならないぐらいのレンダリング時間なので、途中で断念。
V-Rayは、1時間ぐらいのレンダリングでこれぐらい表現できるのですばらしいですね。
ちなみにレンダリング手法としては、一回目の反射をアンバイアスで二回目以降をライトキャッシュで計算させています。
V-Rayでもイラディアンスキャッシュメインの計算方法ではあまりいい結果はでませんでした。