2011/04/30

Apple store seminar

5月12日(木曜日)19:00~20:30でセミナーを行います。
Macで3D (3)
「Macを使った3DCGの作り方が学べるセミナーイベントです。今回は、modo501を使ってSDS(サブディビジョンサーフェイス)の解説とSDSを使ったプロダクトモデリングを実演します。講師は3DCGクリエイターの日比隆志氏です。」

SDSの簡単な解説とSDSを使ったプロダクトモデリングの実演を行います。
最近はモデリングのデモはあまりやっていなかったので、今回は解説よりデモに重点を置いたセミナー内容にする予定です。

2011/04/26

famsworth house03


キッチン部分の作り込みはこんなもんだと思います。
混合栓は当時のデザインではないのですが、とりあえず。
あともう少しで建物のモデリングは終了の予定です。

2011/04/25

famsworth house02


今日はこんな感じ。
かなり参考画像は集めたつもりですが、細かい部分はわからないところが多いです。
(図面も持っています。)
キッチンまわりでは、このあと混合栓、電熱コンロ、換気扇、照明など…。

2011/04/22

famsworth house

famsworth houseです。
インテリア、家具なども含めて、できるだけ忠実に再現するつもりなので、まだまだ先は長いです。
Final Cut Pro Xが出る頃までにはなんとか完成させてムービーにもしてみたいと思ってみたり。

2011/04/08

クラッシュログを送ろう

本日、Luxologyからmodo501SP2 r2がリリースされました。
これは、modo501SP2の修正版になっています。(ビルド番号41483)
日本語版はイーフロンティアからリリースされる予定です。
私はMac版Cocoaバージョンでの使用ですが、SP2より安定性は高いと感じています。

さて、ソフトウエアは高機能、多機能であって欲しいわけですが、それ以上に安定性は重要だと思います。
高機能、多機能であってもクラッシュするようでは、使いものになりません。
しかし、高機能、多機能になるにつれてプログラムは複雑化しクラッシュする要素も増えてくる訳です。
クラッシュする条件がはっきりとしているものは、比較的修正もしやすいですが、クラッシュする条件が不確定なものは修正が難しいのです。
例えば、最近車から異音が聞こえるので修理に持っていったら、そんなときに限って異音が鳴らないということはよくあります。
車屋さんには決まって「症状が出てから持ってきてください」なんて言われます。
症状がはっきりしないと原因を追及できないわけですね。

コンピューターの場合は原因がわからないクラッシュであっても、コンピューター自身がその時の状況を保存してくれています。
クラッシュの原因が直接保存されているものではありませんが、原因を追及するための重要なヒントになります。
当然、Luxologyのスタッフ、一部のユーザーでテストは行っていますが、マシンの種類や使用方法など使用条件は無数にあるので、完璧にバグフィックスをすることは不可能です。

そこで、Luxologyのプログラマーである田崎さんのブログにMac版でのLuxologyへのクラッシュログの送信方法が説明されています。
クラッシュログを積極的に送信することは、modoの安定性という形で必ず自分に帰ってきます。
こちらを参考に是非modoの品質向上に協力しましょう。
Luxologyのプログラマー田崎さんのブログ「Life with modo」
http://lifewithmodo.blogspot.com/2011/04/modo-501-sp2-r2.html

2011/04/06

ライティングとガンマの関係

以前、ドクター柳村さんの「テクスチャのリニア化スクリプト」の紹介で以下のような内容を書きました。
「私は、出力ガンマもテクスチャのガンマもデフォルトは1.0であるべきだと思います。
理由はいくつかあります。
勉強会では少し解説をしていますが、出力ガンマを2.2にするリニアワークフローは、ベターではありますが、ベストではないのです。
話が長くなってしまうので、詳しい解説はまたの機会に…。」
そのまたの機会が今度の勉強会の内容です。

modo501はデフォルトガンマが、2.2に変更されています。
最近のリニアワークフローの影響でしょうね。
すでにリニアワークフロー(ガンマ2.2)で作業されている方も多いと思いますが、よく考えてみたらレンダリング画像がねむいとかコントラストが低いと思うことはないですか?
だからフォトショップのトーンカーブで補正してるって?
そうでしょう。ガンマ2.2は補正なしでは、コントラストが低いですもんね。
ガンマはほとんどの場合、できるだけ低いに越したことはないんですよ。
例えば、ギャラリーにあるこの画像。

告白しますが、出力ガンマは1.0なんです(笑。
OpenEXRなんかの1.0じゃないですよ。(あんなのたいして物にならないし。)
普通に出力ガンマは1.0です。
ガンマ2.2じゃ、室内のこんな微妙な陰影はでないでしょう。
まぁ、これはかなり特殊な方法なので、この方法はお話しませんが…。

実は出力ガンマ2.2の決め撃ちは間違いです。
適正な出力ガンマはライティングやシーンによって変わります。
と、言うかCGのライトはあまり物理的に正しい仕組みにはなっていないのです。
ですから一番近い出力ガンマ値を探さなくてはいけません。
それにはCGのライトを理解する必要があります。
適正な出力ガンマ値はライティング方法によってほとんどが決まります。

今回の勉強会では、ライティングに対する適正なガンマ出力を決める方法を解説してみたいと思います。

2011/04/04

週末はmodo勉強会

今週の土曜日は、modo勉強会です。
安く借りれる場所も見つかったし、とりあえず満足してます。
(きれいし、設備がいいのもお気に入り。)
クリエイターは土曜日も仕事の人が多いので、日曜日の方が参加しやすのかなと思ったりしますが、人気のある会場なのでなかなか日曜日は空いていません。
最近聞いた話によると、三ヶ月前に抽選するらしい。
そのことについては、勉強会後にユーザーグループメンバーと相談しようと思う。

さて、勉強会の内容について、少し。
最近の勉強会の流れは、はじめに私がmodoの基本機能などを少し解説。
次にドクター柳村さんに技術的な解説をして頂いてます。
(最近、柳村さんにドクターをつけるのが、流行ってます。いや、流行らせてしまった。)
残りの時間で、私が主に画像制作の観点から解説しています。
私的には、いろんな業種の方が参加しているので、みなさんにも制作事例などを発表して頂く時間も作って行きたいとは思っていますが、まだ少し先の話かな?

それで、今回の内容ですが、
前回の基本機能については、カーブ、ベジェについて公表されていないmodo501の新機能について少しお話したのですが、やっと公開された日本語ヘルプを見てみると、modo501からのカーブ、ベジェの機能は載ってないどころか、基本的なこと以外まったく載っていない。
このマニュアルというかヘルプじゃmodoを使いこなすのは無理でしょ。
だから、勉強会をやる。自然な流れだぁ〜(笑。
そんなわけで、今回の基本機能は、ヘルプに載っていないカーブ、ベジェの使い方。
それには少し理由があって、先月のアップルストアセミナーの後に4人ほどで食事しながら話してた時に、「modoのベジェって使いにくい」って意見。「いや、modoのベジェってすごいですよ」と私。そんな会話があって、MacBook Proを取り出してベジェとカーブの説明。「えっ、そんなことできるんですか。」「そりゃ、すごい」
まぁ、そんな経緯があって、今回の基本機能は、ヘルプに載っていないカーブ、ベジェの使い方というわけです。

次にドクター柳村さんの今回のお題は、UVマップについて。
参加メンバーにはもとShadeユーザーが沢山います。
ShadeのUV機能とポリゴン機能は、ないに等しいのでUVマップは一つのおおきな壁だったりするんです。
それでなくともUVマップが苦手な人は多いと思うので、今回の解説も必見!

次に最後は、前回の続きでライティングについて。
これは、連続した内容でフォトリアルCG制作を理解して頂こうと思っています。
例えば、チュートリアル通りにやれば、それはできるんだけど、いざ自分の仕事や作品ではうまくいかないということはよくあることです。
これでは、意味がないと思うんです。
ですから、私のビデオでは同じことをいろんな手法でやってみたりする場面があったりします。
これは、どんな場面でも対応できる応用力をつけて頂きたいという想いからです。
勉強会でも同じく応用に必要な基礎知識、応用力、応用例を中心にお話しします。

2011/04/03

luxology.jpについて2

昨日、luxology.jpと題してイーフロンティアの対応について書きましたが、
その後いろいろとご意見を頂きました。
やはり、私と同様の印象を持たれている方は多いようです。
modoユーザーはデザインに敏感な方が多く、あの登録ページ(マイページ)のデザインを見るとすごく残念な気持ちになるようです。
それは、modoの登録ページに限らずイーフロンティアのホームページ全体に言えることだと思います。
イーフロンティアがあつかう物の大半はクリエイティブな商品であるにもかかわらず、あのホームページのデザイン全体からデザインへのこだわりは、まったく感じられない。

少し本題から脱線しそうなので、話を戻しますが…

デザインのことはさておき、すごく疑問に思うことがあります。
modoの登録ページへ行くと、下の方に「ユーザー専用ショップ」というのがあってVueやPoserを購入できるようになっています。
本家luxologyとイーフロンティアがどのような販売代理店契約を交わしているのかは知りませんが、modoの登録ページを使って違うCGソフトを販売するのは、通常であれば許されないことだと思います。
このお粗末な登録ページを本家luxologyは知っているのだろうか?
また、modoのユーザー情報をダイレクトに他のソフトの販促に利用されているのは知っているのだろうか?(ダイレクトにというのは、modoのページを使ってという意味です。)
ユーザーにとってもmodoを購入したのにmodoの登録ページの中で違うソフトを勧められるのは気分のいいものではありません。

とにかく、こんな状態ではホント困ります。
今まで多くの方にmodoを勧めてきましたし、トレーニングビデオも制作してきましたが、ちょっと考えさせられる今日この頃…。

でも、modoユーザーグループOSAKAは元気の活動していきますよ。
modoユーザーグループOSAKAは、luxologyの公認ユーザーグループなんですから。

2011/04/02

luxology.jp

modo日本語ユーザーのアカウントがようやく登録されて、イーフロンティアのマイページからダウンロード可能となった。
しかし、まだ重複して登録されていたりなどおかしな部分も残っているようだ。
現在ダウンロードできるのは、modo501SP2とLuxologyと同じ最新バージョンになっている。
このマイページのデザインは、従来のイーフロンティア製品のマイページと同じ仕様になっているわけだが、非常にわかり辛い。
DL1、DL2、DL3…と記されているがそれが一体なにを差しているのか、マイページを見るだけではわからない。
また、modoのバージョンナンバーがない。
他にShadeなどのイーフロンティア製品を持っている場合は、申し出ることでマイページをまとめることができるらしいが、そんな便利さより不便の方がはるかに大きいと私は思う。
(それにあのマイページかっこわるすぎる。)
modoは、すぐれた3DCGソフトなので日本国内でもっと認知され、普及するべきだと思う。
海外では、すでにILMのデザインチームの採用など、クリエイティブな分野を中心にかなり広まっているようだ。
イーフロンティアに業務移管される際に、「luxology.jp」として運営されることは事前に聞いていたので、国内においての起爆剤になるのではないかとかなり期待していたが…。
また、luxology.jpについては出来る限り本家のluxologyと仕様を合わせてほしいとお願いしてきた。(私がお願いするのもおかしな話だが…。)
実際、luxology.jpのホームページは本家のluxologyのデザインコンセプトが保たれていて満足のいくものだが、「ユーザー登録」をクリックしたとたん、イスから転げ落ちそうになる。

マイページについてもうひとつ。
本家のluxologyでは、modo本体以外に購入したコンテンツやトレーニングビデオもマイアカウントに登録されているわけだが、イーフロンティアで購入したトレーニングビデオは、マイページにちゃんと登録されるのだろうか?

先日、知り合いのカメラマンから連絡があって「日比さんのビデオを購入したいがどこからも購入できない」とのことだった。
実際にイーフロンティアをはじめその他の販売店で購入できない状態が長く続いているようだ。
また、私はトレーニングビデオを3本リリースしている作者でもあるわけだが、その事態に関して一切説明がないのもおかしいのではないだろうか。

実は、modo501をベースにした新しいトレーニングビデオを制作中なのですが、こんな状態ではテンションが上がるはずもなく、現在中断している。
はっきり言わせてもらうと、いつリリースできるのかもわからないものを優先して制作できるほど、私は暇ではないのです。

最後にひとこと国内ユーザーを代表して、日本語マニュルは?

日本語のソフトをインストールすると日本語ヘルプシステムになるようでした。
純粋な日本語版をインストールしていないので気がつきませんでした。
失礼しました。